自分の作品を販売するショップを「簡単」に作る方法 | 幸せカメラ.net

幸せカメラ.net

素敵な一瞬を信頼できるカメラで

自分の作品を販売するショップを「簡単」に作る方法

      2019/10/26

こんにちは。

幸せカメラのKENです。

今回はタイトルの通り、

自分の作品を販売するショップを【簡単】に作る方法をお伝えします。

僕はこれまで、ストックフォトのサービスを利用して画像データの販売を行ってきたのですが、

自分専用のストアを作りたい

という思いが常にありました。

 

作品自体を見てもらうことは、このブログ記事のように誰でも普通にできますが、それを販売するとなると使いやすいフォームやシステムが必要になります。

画像データなどを販売する場合は、そういったシステムが構築されているサービスを利用するのがこれまでの方法でした。

実際に僕は「PIXTA」さんのストックフォトサイトで作品を販売しております。

 

関連記事

 

ですがこういったサイトを利用する場合は様々な規約や制約があり、例えば作品自体が審査に通らないとか、検索順位の関係で全く売れないなどの問題も発生します。

そして何よりも気になるのが…

(2019年10月20日追記編集済み)

 

クリエイターのコミッション率が低いという悩み

例えば購入者が5千円で作品を購入した場合、クリエイターに入る収入は約3割だったりします。

これはコミッション率が30%というパターンです。

(※様々なストックフォトサービスがありますが、その中の1例について述べています。)

PIXTAさんのコミッション率の例

 

またプラットフォームによっては作品を「定額制」で販売することもありますが、その場合は1枚につき「約25円」といった具合です。

もちろん購入者側のメリットはあるので、自分が世の中に価値を提供している実感はありますよ。

「僕の作品が誰かの役に立っている…」

 

ですが「25円」はさすがに安すぎると感じます。

命がけで撮影した奇跡の瞬間の作品が「25円」とは切ない気持ちになります。

それも高画質でサイズも特大ですよ。
(軽くグチになっていますね)

 

もちろん「定額制」での販売をやめることも個人の自由です。

他にも購入者と提供者との間で行われる「価値と価値の交換」に対して、システムを管理する第三者の介入があるので、必然的に「手数料」が発生します。

つまり作品を販売して貯まったポイントを換金する場合に、様々な手数料がかかるということです。

当然といえば当然ですね。

 

こういったことを考えると「自分のショップを持ち、そこで販売したい」という発想に行き着くわけです。

ただし先程も書きましたが、やはり決済システムがわかりやすく使いやすいものでないと、似たような形になってしまうことが予想できます。

そんな中「出店手数料無料」「デジタルデータの販売も可能」というネットショップサービスのコピーが目に入りました。

調べてみると、

これは使いやすそうだ!

と感じたので早速導入してみたのです。

実際にやってみた感想は、

「とても簡単でわかりやすい!」

という結果でした。

 

流れとしては、

  1. サービスへの登録
  2. 自分のストアの構築
  3. 作品の販売

と、ここまで簡単に出品することができたので、僕と同じように感じているクリエイターの方の参考になるように、ステップ順に説明します。

もちろんデメリットもあるので、それについては後ほどお伝えします。

 

自分でつくれるネットショップ「STORES. JP」

この「STORES. JP」というサービスをご存知でしょうか?

僕は以前何かのキッカケでこのサービスを知り、頭の片隅に記憶が残っていたのですが、

  • ネットショップ開設の初期費用・月額費用~無料
  • 登録アイテム数~無制限
  • 独自ドメインの利用も可能(スタンダードプラン)
  • 常時SSL化
  • デジタルデータの販売も可能

このように、ネットショップを持つハードルを極端に下げてくれるサービスなんです。

また商品が売れ、それを換金する場合にはもちろん手数料はかかるのですが、そちらも良心的です。

  • フリープラン~手数料5%
  • スタンダードプラン(月額1980円)~手数料3.6%

となっています。

僕は今回、独自ドメインを取得して運用したかったので、有料の「スタンダードプラン」に申し込んでみました。

 

STORES.JPの登録の流れ

リンクはコチラから


驚くほど簡単にオンラインストアが作れる!【STORES.jp】


会員登録はとても簡単で、メールアドレスとパスワードを登録するだけです。

すぐに自分のメールアドレスに登録の案内が届くので、そちらのリンクから入って完了です。

あとはストアのデザインや名称、URLに使いたい内容などを専用のダッシュボードから行っていきます。

 

そしてこのダッシュボード、とてもシンプルで使いやすいです。

上の各アイコンをクリックすると、様々な設定を行うことができます。

スマホからも操作は可能でした。

やはりこういったシステムやサービスはどんどん使いやすいように進化していますね。

なので、細かい説明はここでは割愛します。

サービスを使ってみたい方は、実際に無料登録して色々とイジってみるのがオススメです。

ここでは、ダッシュボードからどんなことができるのかについて説明します。

 

ダッシュボードからできること

ダッシュボードに入ると、一番上のスペースに各アイコンが並んでいます。

左から、

  • ストアデザイン
  • アイテム登録
  • オーダーリスト
  • 顧客リスト
  • etc

と様々な機能があります。

ストアは自分の好きなようにデザインしていきます。

また右上にはマイページに入れるボタンがあり、そこから

  • 自分のストアを見る
  • ストア設定
  • アカウント設定

などにアクセスできます。

これもシンプルで使いやすいです。

 

このように出店登録は簡単だし、ストアデザインもシンプルに編集できます。

そこで、気になるのは出品方法だと思います。

僕も「デジタルデータをどうやって販売するのか?」という所がポイントでした。

次は、画像データを自分で販売する場合、どのようにやれば良いのかをお伝えします。

とは言っても僕もまだ始めたばかりなのですが。

 

デジタルデータの販売方法

自分のダッシュボードから販売したい「アイテムの登録」を行えます。

上のアイコンをクリックすると、右側に「アイテムを追加」という青いボタンが出るので、そちらを押します。

すると「物販・デジタル・電子チケット」という選択肢が出るので、「デジタル」を選びます。

これでデジタルデータの登録画面に移ります。

追記~「アイテムを追加ボタン」について書き忘れていることがありましたので追記します。

この「アイテムを追加」というボタンは、最初の状態だとなかったように思います。

その場合、次の手順でボタンが現れるようになります。

デジタルコンテンツの販売設定

まずダッシュボードのアイコンで、一番右側にある「機能を追加」というボタンを押します。

すると「アドオン」とか、「ストアの機能を拡張しよう」というページに移ります。

そこで、ダウンロード販売という項目を「ON」にします。

これで「アイテムの登録」をする際に、「アイテムを追加」というボタンが現れるようになります。

僕が初めて設定をやった時、たしかこの部分で躓いてしまい、色々と調べてやっていたら上手く行きました。

ダッシュボードのアイコンは一通りチェックすることをオススメします。

 

デジタルデータの登録時の注意点

アイテム登録を実際にやってみて気づいたのですが、デジタルデータを登録する場合は注意点があります。

上の画像を見てもらうとわかりますが、一番上の項目にある「アイテム画像」というのは、ストアの販売ページに表示される画像です。

つまり「サムネイル表示」されるということです。

僕の例で見るとわかると思いますが、このようにサムネイル表示されるのが「アイテム画像」になります。

この画像は実際の商品、つまり「ダウンロードデータ」ではありませんから、アイテム画像には透かしを入れたりサイズを小さめにするなどの工夫が必要です。

このアイテム画像はあらかじめ作っておきます。

(画像に透かしを入れるには、パソコンやスマホなどで何かしらのソフトを使う必要があります)

 

例えばこの素材を高画質で透かし無しにした場合「そのまま右クリックで保存していいですよ」という状態になってしまいます。

販売の意味がなくなりますね。

実際の販売データについては、その下にある「ファイルアップロード」から行います。

最高で1GBまで可能なようです。

デジタルデータの出品方法をまとめると、

  • サムネイル表示用の透かし入り画像が一枚(データサイズ小)
  • 販売用の高画質データを一枚(希望のデータサイズ)

あらかじめこれらを用意しておくということになります。

 

商品の説明

アイテム名や価格などを設定したら、「アイテム紹介」の欄に必要事項を記入します。

そこには作品の説明であったり、ポリシーや規約などを載せたりできます。

また「タグ」も10個まで付けることができるので、検索に関連する単語「#〇〇」で記入していきます。

上の画像のような感じですね。

 

また見落としがちなのですが、「在庫数」を設定できます。

デジタルデータの性質上、「無制限」を選ぶと思いますが、例えば「限定販売」や「月に3枚まで」などと管理することもできますね。

作品の希少価値を高めることができるということです。

 

そして一番下にある「詳細を表示」というタブを開くと、

アイテムの「カテゴリー」を設定することができます。

これはトップページからのアクセスがしやすくなるので、ユーザビリティを高めるためにやっておきたいですね。

 

このように作品データを一つずつ登録していくと、次のように「アイテムリスト」で確認することができます。

ここでは表示順や在庫の確認、そして公開の有無を設定できます。

それでは僕が作ってみたネットショップを公開します。

 

HAPPY-CAMERA PHOTO SHOPはコチラから

自分でもデジタルデータの販売をやってみたい方は、是非参考にしてやっみて下さい。

次は、このサービスを利用する際に考えられるデメリットについてお伝えします。

 

簡単に作れるネットショップだけど…

「私の作品はそもそも検索されるのか?」

これについては大いに疑問が残ります。

 

例えば、あるクリエイターさんが「ヒグマの画像」を欲しいとします。

「ヒグマの画像」というキーワードを大手検索エンジンのグーグルで検索してみると、このようにストックフォトサイトが上位にヒットします。

仮に今回自分が作ったネットショップで「ヒグマの画像」を販売している場合でも、このように検索エンジンに見つけてもらえるのかは不明です。

 

こういった検索エンジンに対する特定のキーワードの傾向を「SEO」とか「SEO対策」と言ったりしますが、今回紹介したネットショップのSEOパワーは不明です。

商品を欲しい人がネットでどんなキーワードで検索するか?を考えることも大事になります。

そしてどんなプラットフォームで販売するのかも。

わかり易い例で言うと、一つの商品をネットで探す場合、大手通販サイトのアマゾンや楽天・ヤフーなどが持っている「検索され易さ」には敵わないと言うことです。

 

画像というジャンルも同じことが考えられます。

大手のストックフォトサービスが持っている「検索され易さ」や「メリット・使いやすさ」に対し、立ち上げたばかりの個人のストアは敵わないのです。

 

例えば、僕のヒグマの画像はそれなりに売れています。

それはPIXTAを利用するクリエイターさんが多いからだと思います。

そのクリエイターさんは当然PIXTAのサービスを利用しているので、サイト内でキーワードを入力して画像を検索します。

そうやって特定のプラットフォームに絞り込まれた場合は、自分の作品を選んでもらえる可能性が高まります。

今回の「STORES. JP」さんについては、この画像サイトとしての「立ち位置」や「絞り込み」については期待はできません。

そもそも画像データ販売の専用サイト・プラットフォームという認識がないからです。

 

でもそれについては、実は僕はまったく心配していません。

次回、その「自分の作品の販路」について、自分なりの考えを紹介します。

 

画像のクオリティの判断が難しい

上の画像は、PIXTAさんで「審査NG」となった僕の作品です。

NGの理由は「画像にホコリなどがある」ということでした。

これってとても重要なことで、僕が見逃していた部分をPIXTAの方で見つけてくれたということになります。

つまり、作品を提出する側は「ダブルチェック体制」になっているので、購入者は安心して作品を選択することができるのです。

実際に購入した画像に「ホコリやゴミ」が写り込んでいたらショックですよね?

僕自身も当然画質のチェックはするのですが、まれに見落としてしまうことがありました。

自分のストアで売買を完結する場合は、こういった部分がすべて自己責任となり、信用に関わってくるポイントです。

逆に言うと、丁寧に現像してクオリティの高い作品であればなんの問題もなく、相手からの信用を増やしていくことができます。

ここまでデメリットについては「無作為に検索されて購入されるケース」で考えてみました。
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。

「自分のネットショップを持ってみたい」

そう思った方は、ぜひ小さな一歩を踏み出してみて下さい。



驚くほど簡単にオンラインストアが作れる!【STORES.jp】


僕も応援しています。

 

関連記事

 - ストックフォト, 全般 , , , ,