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タンチョウ~湿原の神

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湿原の神「タンチョウ」

このページでは言わずと知れた国の特別天然記念物「タンチョウ」の写真を紹介します。

僕が住む地域には広大な「釧路湿原」が広がっていて、そこでは沢山のタンチョウが暮らしています。

タンチョウの生息数は

北海道の発表では、2016年2月29日で「1320羽」の生息数が確認されています。

この時は過去最多だったということです。

一年前の2015年2月は「1187羽」だったので、「133羽」増えたことになります。

昭和52年の調査開始時点では、「33羽」と絶滅の危機にあったことを考えると、着実にその数が増えていることがわかります。

タンチョウに会いたかったら

湿原方面に出かけると、秋から春にかけてはほぼ確実にタンチョウを見ることができます。

車を走らせていると、秋には収穫を終えたトウモロコシ畑で、

冬にはタンチョウの給餌場で、

そして春には湿原に戻る前の彼らの姿を畑などで目にします。

ただ、「人との距離」が近くなりすぎていることも、問題点としてあげられています。

多くの人を魅了する美しい「タンチョウ」ですが、これからどのように彼らと向き合い保護していくのか、そういった視点も持ちながら彼らを見守りたいと思います。

夏場でも、野生で暮らす彼らの姿を車で走っていると目にすることがありますが、あまり近くでは見れません。

そういった時は、タンチョウを間近で観察できる施設に行ってみるのがオススメです。

タンチョウセンター

一つは釧路市にほど近い、「釧路市丹頂鶴自然公園」があります。
(上の地図の赤丸、下の方)

→地図ページを見る:釧路市丹頂鶴自然公園

公式サイト釧路市丹頂鶴自然公園

 

もう一つは、阿寒町に近い「阿寒国際ツルセンター・グルス」がありますが、こちらはどちらかというと冬の間の給餌が人気です。

ただ、昨年の夏に外国人観光客をここに案内した時は、タンチョウのつがいが飼育されていたので、今もいるかもしれません。
(地図の赤丸、上の方)

→地図ページを見る:阿寒国際ツルセンター[グルス]

→公式サイト:阿寒国際ツルセンター・グルス

どちらの施設もそうですが、事前にタンチョウの状況を確認してから向かうと、間違いないと思います。

 

タンチョウの特徴

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タンチョウの特長ですが、

  • 全長 125~152cm
  • 翼長 64~67cm
  • 翼開長 240cm
  • 体重 6~12kg

頭頂には羽毛がなく、タンチョウの特長である「赤い皮膚」が露出しています。

そしてたまに「渡り鳥」と思う方もいるようですが、タンチョウは「留鳥」です。

一年中ほぼ同じ生息域で暮らしています。

秋になると農作物の収穫後の畑にその姿を多く見かけ、冬には釧路湿原周辺の「給餌場」で彼らを観察することができます。

夏には湿原や牧草地などで繁殖し「子育て」をしているので、見かけても近づかないよう配慮しましょう。

タンチョウは国の特別天然記念物として保護対象となっています。

 

また、鶴居村を流れる「雪裡川」(セツリ)は、真冬でも凍結しないため、タンチョウたちの安全なねぐらとなっています。

2015年1月

2015年1月

そして真冬の雪裡川で一晩過ごすタンチョウを、「音羽橋」(オトワ)という橋の上から唯一観察することができます。

ただ、この地域の真冬の朝は気温がとても低く、氷点下10度~25度になることも珍しくありません。

観察する際は防寒対策をしっかりする必要があります。

(写真は更新が新しいものが上になります)

→関連記事:ニコンD500にトラブル発生~それでも撮り続けた訳とは

→関連記事:ダイヤモンドダストとブースターケーブルの朝

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(撮影地):標茶町 湿地 (カメラ):NIKON D500  (レンズ):70-200mm f/2.8  (撮影日):5月3日 早朝

 

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(撮影地):標茶町 湿地 (カメラ):NIKON D500  (レンズ):70-200mm f/2.8  (撮影日):5月3日 早朝

 

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公開日:
最終更新日:2016/07/02


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