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カワガラス

カワガラスとの出会い

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僕が初めてこの鳥と出会ったのは、スローシャッターによる表現方法で撮影しようと、とある水辺に行った時だった。

「ビッビッ・・・」と鳴きながら素早く飛び交う小さな鳥を見て、なんていう名前なのだろうと、特に撮影することもなくそう思ったのを覚えている。

その後も何度か水辺に通ううちに、このカワガラスの生態が少しずつわかってきた。

それと同時に、なんだか可愛く思えてきた。

僕はよく水辺(池や沼、そして清流や滝)に撮影に行くので、必然的にカワガラスの棲み家に近寄っていることになる。

そしていつの間にかそんなカワガラスを目当てに、超望遠レンズで撮影するようになっていた。

撮っているとコレがまた楽しい。

だって「水に潜る」のだから、カワガラスは。

かなり流れの速い急流でも容赦なく突っ込んでいく。

そして見えなくなったと思ったら、別な場所から出現して、羽を「パッパッ」と動かしながら目を白くしたりするのが、とても面白く感じた。

警戒心がとても強いタイプと、それほどでもないタイプがいるが、どちらの場合でもストレスを与えないように、これからも観察していきたいそんな魅力のある鳥です。

カワガラスの生態と特長

このカワガラス、世界的に分布しているようです。

遠くヒマラヤ北部からインドシナ半島、中国や台湾、そしてカムチャッカ半島と日本などです。

日本では北から南まで、幅広く分布しています。

屋久島にもいるようですね。

体は21-23cmと、ヒヨドリやツグミよりも小さく、濃い茶色の羽毛でおおわれています。

水中での活動のためか、白い瞼をよく閉じたりしているのが、とても目立つ鳥です。

 

およそ水鳥には見えない姿ですが、観察していると水の中を自由自在に泳ぎ回っているのを目にします。

水中の石を裏返して、水生昆虫を好んで食べているようです。

カワガラスを探すときは、川を観察して石が裏返しになっているかどうかで見分けることもあるようです。

水中の沢山の石がひっくりがえって「白く」散らばっていると、カワガラスが生活していると考えられます。

カワガラス15

カワガラス15 背景に♡型の蕗が写るという嬉しいサプライズ

 

カワガラス14

カワガラス14

砂防ダムの上に「カワガラス」の姿がないか、ゆっくりと近づいていくと、すでにそこにいた。

見張っているわけでもないようだが、少しずつ距離を詰めても特に逃げる様子もなかった。

 

カワガラス13

カワガラス13

こうして背景が美しい初夏の水辺でカワガラスを撮れるとは思わなかった。

上の写真はよく見ると、背景の「フキ」がハートのようにも見えるとツイッターで教えてもらった。

 

カワガラス12

(カワガラス12)かなり近くから撮影することができた。地味な色のカワガラスだが、羽のところどころに白い部分があることを知った。

 

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カワガラス11

 

 

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(カワガラス9)

 

 

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(カワガラス8)枯葉も巣の材料にするのだろうか。苔なども一生懸命運んでいた。

 

 

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(カワガラス7) 先ほどまでミソサザイがさえずっていたバードポイントを横取りするような形で奪い取った。このあと、この場所から水中に潜り始める。

 

 

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カワガラス6 この動きを見ていると、なんて逞しいのだろうと、いつもそう思う。

 

 

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カワガラス5 先ほど滝の裏側に入っていったカワガラスを、高速連写で待ち構えた。

 

 

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カワガラス4 勢いよく流れる水の中に飛び込んでいくカワガラス。やや高い位置から侵入して、少し流されながらちょうどよい位置に辿り着いているようだった。

 

 

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カワガラス3 砂防ダムの壁面に空いたくぼみに巣を作っているのか、何度も飛び込む様子を見ることができた。

 

 

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カワガラス2 そこへもう一羽のカワガラスがやってきて、威嚇するような態度をとった。先ほどまで黄昏ていたカワガラスは頭を低く下げ、体も一回り小さくなったように見えた。

 

 

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カワガラス1 砂防ダムの滝口で何かを考えている様子

 

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公開日:
最終更新日:2016/06/09


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