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ストックフォトのクリエイターになってみよう~登録と作品の申請方法

      2017/09/04

 

こんにちは。

幸せカメラのKENです。

前回のブログ記事では「ストックフォト」という写真共有サービスに会員登録をして、写真を購入する方法などを紹介しました。

 

 

ストックフォトを利用する~登録方法と写真の買い方
こんにちは。 KENです。 今回は僕が利用している「ストックフォト」という写真共有サービスで、写真を購入したり会員登録...

 

今回はそのストックフォトサイトで自分の作品を販売できる「クリエイター会員登録」をするまでの流れと、実際に作品を登録・申請する方法やコツなどを紹介します。

クリエイター会員になって自分の作品を販売するということは、そのストックフォトのサービスを提供している会社と「金銭のやり取り」が発生しますので、内容をしっかりと把握してスムーズに活動していきましょう。

ストックフォトについてあまり知らなくても、特に難しいことはありません。

「写真がキレイに撮れたけど、部屋に飾っておくだけでは勿体無い」

「作品展やコンテストに出すのはちょっと苦手」

「自分の作品を必要としている人がどこかにいるかもしれない」

そんな時はストックフォトを利用することで、あなたの写真を世界に発信することができます。

それでは参ります。

※僕が利用しているストックフォトサービスは「PIXTA」になります。

※以下のWebページの画像はPIXTAのサイトからの引用です。

※画像はクリックすると拡大します。

 

クリエイター会員登録をしよう

 

まず、この「PIXTA」というストックフォトサイトですが、主に「商用の写真・イラスト・映像素材」を販売しています。

そしてPIXTAのクリエイターになることで、そこに自分の作品を登録し、サイトを通じて販売することが可能となります。

クリエイターの種類ですが、

  • 写真・イラストクリエイター
  • 映像クリエイター

に分かれています。

動画などを登録・販売したい場合は、映像クリエイターとして申請します。

今回は写真・イラストクリエイター登録の手順を説明します。

※会員登録が済んでいない場合は、前回記事をご覧下さい。

ストックフォトを利用する~登録方法と写真の買い方
こんにちは。 KENです。 今回は僕が利用している「ストックフォト」という写真共有サービスで、写真を購入したり会員登録...

 

会員登録はものの5分とかからずにできます。

クリエイター登録するには、トップページのリンクから入るパターンと、自分のマイページから入るパターンがあります。

 

トップページ一番下のリンク

 

トップページから入る場合は、一番下の「素材を販売したい」という見出しの下の「写真・イラスト・動画販売ガイド」から入ります。

 

マイページから

 

すでに会員登録してある場合は、マイページのサイドバー(左)の下の方に「クリエイター会員登録」というリンクがあるのでそこから入ります。

ちなみに僕はすでに会員登録済みなので、別アカウントを作成してこの画面を見れるようにしました。

ただし、実際の「クリエイター会員登録」は、身分証明書の提出が必要になるので、僕の場合は2重契約のような形になるので今回はできません。

それでは次に進みます。

 

個人情報を記入

 

次にこのページが開くので、基本情報を入力します。

確認ボタンを押して内容を再確認し登録します。

すると「身分証明書を提出する」というボタンが出るので、クリックします。

 

身分証明書の提出

身分証明書の種類

 

身分証明書は、JPEG画像で提出します。

日本国内に住んでいる場合は、

・運転免許証

・写真付き住民基本台帳カード

・パスポート

・個人番号カード(マイナンバーカード表面)

のいずれかを、スマホなどで撮影してパソコンに保存します。

マイナンバーカードについては、番号が記載されている裏面は提出しないで下さい。

また免許証や住基カードについては、裏面に記載事項がある場合は裏面も提出します。

ページの一番下の「本人確認提出フォーム」から、パソコン内に保存したJPEGファイルを選択して提出します。

難しくはないですね。

 

入門テストは簡単

 

クリエイター登録の手続きが済んだら、今度は簡単な入門テストがあるので、先ほどのページのリンクかマイページの「PIXTA入門」から入ります。
(僕はすでにクリエイター登録済みなので、マイページ内でこのリンクが見つかりませんでした。)

リンク→入門講座・入門テスト

 

 

別アカウントでは「クリエイター登録」していないので、入門テストのリンクが現れませんでした。

 

 

本アカウントの方は、このように「入門講座をスキップできます」と表示されていました。

入門講座は覚えなければならない内容なので、必ず目を通して下さい。

入門講座全10ページを見終わると、入門テストのリンクボタンが現れます。

 

 

さぁ、今まで勉強してきたことをすべてぶつけて必ず合格して下さい!
(簡単です♪)

ちなみに、合格するまで何度でも挑戦できます♪

全問正解するとついに作品(写真やイラスト)のアップロードが可能になりますよ。

 

作品をアップロードしよう

 

マイページのトップは通常このような情報が表示されています。

ここから読み取れるのは、

  • クリエイターランク
  • コミッション率
  • 販売中の素材数
  • 審査中の素材数
  • 月ごと、累計の販売枚数

など、主要な情報が集約されています。

僕の場合だと、今月は「単品で2枚」、「定額制で9枚」売れています。
(定額制は5枚で、単品1枚とカウントされます)

また一年間でどれくらい売れたのか、今までの累計もここでわかりますね。

 

クリエイターランクとコミッション率

 

最初にクリエイターに登録した月はランクが1になります。

僕は未だに1です(汗

そして年間150枚以上販売されると、ランク2にアップします。
(ランクアップのタイミングは、自分が登録した日にちの時点で、過去一年間を遡って判断されます)
(1ヶ月に200枚売れれば、おそらく次の月にはランクアップするでしょうね)

先ほどの累計を見ると、僕は年間69枚という状況ですから、今のところランクアップはちょっと難しいですね。

そしてランクに応じてコミッション率も変化します。

いわゆる「報酬」ですね。

また単品販売の場合は「一般・独占・専属・人物専属」という項目があります。

一般というのは、普通に販売する場合です。

独占というのは、他のストックフォトサービスで販売はせず、このPIXTAのみで販売するという宣言をした場合です。

作品によって、独占で販売するかどうかを個別に設定できます。

そして専属・人物専属という種別ですが、こちらについては様々な条件とメリットがあるので、別な機会に説明します。

人物専属・専属クリエイターの特典

今回はクリエイター登録などの初級編の内容ですからね。

ちなみに、映像クリエイターの場合は、写真・イラストとはまた違うコミッション率が設定されています。

 

これを見ると、最初からコミッション率が高いです。

映像の素材ストックを持っている方は、積極的に狙うのもいいですね。

さて、それでは作品の登録ボタンをクリックします。

 

 

ここでは、登録可能枚数が表示されます。

僕の場合は月に500枚までアップロードが可能です。
(500枚アップロードしたことはありませんが)

一番最初は・・・たしか5枚だったかな、上限。

すいません、ちょっと覚えてないですし、確かめることができませんでした。

たぶん5枚、もしくは10枚くらい、アップロードできるはずです。

その後、作品が審査を通れば、すぐに上限が50枚、100枚と増えていきます。

 

上限開放のお話

ただし、上限が開放されるのは月に1回だと思うので、そのへんは「PIXTA側が様子を見て判断する」ということになります。

なぜ曖昧な表現かと言いますと、場合によっては上限が減るケースもあるからです。

ストックフォトとして高い品質の素材を積極的にアップロードされている方については、枚数がより増加しやすく、一方で、審査でのNGが多い、適切でないタグが多いなど、PIXTAでストックフォトとして適切でないと判断される素材の登録が多い場合、枚数は減少しやすくなっています。

引用:PIXTA https://pixta.jp/channel/?p=5078

上の説明文を読むと、このアップロード枚数の上限については、作品の質や実際のアップロード枚数にもよるので、人それぞれ変わってくるのかもしれません。

(月に一回、アップロード枚数がリセットされる時までに、必ず上限いっぱいに作品を登録しなければならないというわけではありません)

例えば月に1枚しかアップロードしなければ、上限はいつまでたっても増えないかもしれませんね。

僕の場合は、最初から「毎月上限いっぱい」でアップロードしていたので、トントン拍子で上限が増えていきました。

そして3ヶ月目くらいで「上限が100枚」となった頃、

「もうちょっと上限が増えないかな」

と感じました。

すると、マイページに「上限を増やしたい方は申請して下さい」というリンクが出ていたので、そちらから申請しました。
(今現在は、アップロード枚数が上限に達していないので、そのリンクが出ていません)

その上限開放の申請条件ですが、「自分が持っている未提出な作品の数」を、何らかの方法で証明します。

僕は、ポートフォリオ的(作品集)に使っていた写真共有サイトが複数あったので、そちらのリンクを申請しました。

そしてコメント欄に「上限を200枚に増やしてください」と申請したのですが、なぜか上限が500枚になったというわけです(汗

たしかにポートフォリオサイトには沢山の写真を投稿していましたからね。

これは例えば、

  • インスタグラム
  • PHOTOHITO
  • 500px
  • Flickr

など、無料で使える写真共有サービスを普段から使っていれば、こういう時に役に立つということにもなりますね。

ただし、月に500枚はちょっと無理です(汗

さて、話を戻しますが、実際にアップロードできる写真の条件を見てみます。

 

アップロードできる写真とは

 

この上の画像ですが、PIXTAにアップロードするために「Lightroom」で現像し、選別している状態です。

僕はいつも「RAWデータ」で写真を保存し、あとから「JPEG形式」に現像(書き出し)しています。

その際に、注意点があるのですが、まず画像は加工しないことが前提です。

過度に修正した画像は審査で落ちることがあります。

また以前の記事に書きましたが、カメラのセンサーについたホコリ等が写っていてもダメです。

僕はこれが一番多いです、NG理由では。

そこで現像段階でホコリのチェックや色や露出のバランスを取っています。

イメージセンサーの掃除を簡単で楽にするツール
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こんな時、センサーの掃除が大事だということに気付かされますよ。

PIXTAは、かなりしっかり見てますからね。

また、スマホで撮影した画像は販売することができません。

コンパクトデジカメやデジタル一眼レフで撮影した画像でなければ、登録はできません。

 

PIXTAで販売NGになる理由

 

最近では、僕が作品を申請した時に販売NGになるほぼすべてが、この「センサーのホコリやゴミ」が理由となっています。

上の写真はお恥ずかしいですが、ホコリを見落として現像してしまったようで、軒並み落とされましたね。

仮にこうしたことが多かったり、続いたりすると、先ほど説明した「アップロード枚数の上限」に響いてくるのかもしれませんね。

ちなみに僕で今まで1000枚アップロードしたうちの、約50枚が販売NGとなっています。

約5%ですね。

これでペナルティ的な問題は発生していないので、ランク1のクリエイターとしては許容範囲なのかもしれません。

他には、

  • 過度のフィルター処理(イラスト風・水彩画風)
  • 類似するカットの連続
  • 画質の劣化
  • 色違いの同じ構図
  • 鮮明ではない・ピントが合っていない
  • ブレている
  • 個人情報が写っている
  • ロゴやブランド名が写っている

なども、販売NGになる要素です。

「画像の質」に関しては、自分が自信を持って販売できるレベルの画像であれば、それほど難しい条件ではありませんね。

売れるかどうかは別として。

なるべく自然にレタッチするのが一番だということですね。

そのほうが、購入者が仮に画像を編集する時に、再レタッチの余裕もありますからね。

レタッチしすぎた画像というのは、ちょっとした調整でも破綻をきたすので、

購入者が「使えない画像」となってしまうのです。

 

画像のサイズは?

次に、アップロードできる画像の大きさですが、

長辺と短辺の合計が「1301px以上」となっています。

「小さすぎてもダメだよ」ということです。

 

651x691

 

上の画像は、現像している時に「白飛び」している箇所をたまたま切り撮ったものですが、これで長短の合計が「1342px」です。

1301px以上はOKなので、ギリギリセーフのサイズですね。

逆に大きい場合ですが、長辺と短辺の合計が最大で「35000px以下」となっています。

僕が撮る写真で一番大きいサイズが、NIKON D810で撮影した「7360×4912」になります。

これで合計が「12272px」ですから、まだまだ余裕がありますね。

そして1素材あたりの画像データの容量ですが、

  • JPEGが50MBまで
  • PNGは30MBまで

となっています。

こちらも作品によって容量が変わると思いますが、僕で容量の大きいJPEG画像で「約40MB」というのがたまにあります。

通常は20~30MBの画像をアップしています。

今のところはアップロードに関しては問題はありませんでした。

ちなみに、販売された時の画像サイズが4種類あったと思いますが、

 

 

(S.M.L.XLですね)こちらについては、アップロードした画像のサイズに沿って、自動的に生成されます。

例えば、小鳥の写真をトリミングしてアップロードした場合、すでにサイズ小さくなっているので、XLでは販売されないかもしれません。

そういう意味では、トリミングはしないでアップロードするのがおすすめです。

それでも、写真の構図に不要な物が写っていて、やむを得ずトリミングすることもありますから、臨機応変ということでもあります。

さて、補足が多くてななかな進みませんが、画像のアップロードの続きです。

 

 

「写真のアップロード」をクリックします。

 

 

するとこの画面になるので、あらかじめ用意しておいた審査用の画像をまとめてドラッグします。

ドラッグする前でも後でもいいのですが、管理しやすいように「フォルダ」を作ることができます。

名前をつけたフォルダに、類似する画像をまとめておくと、タグを付けるときに色々と便利な機能を使えます。

そう考えると、アップロードする画像も、先に分類してまとめておくのがおすすめです。

ただ今回は一番最初の申請手順なので、枚数が少ないから気にしなくても大丈夫です。

 

僕のパソコンのPIXTA用フォルダ

 

僕は今回24枚の画像をPIXTA用に現像したので、それをアップロードしていきます。

将来のために知ってもらいたいのですが、こうして一度に沢山の画像を申請する場合、画像を種類別に分けてアップロードすると、管理やタグ付け楽になります。

もちろんいっぺんに24枚アップロードしてもいいのですが、小分けにした方がタグ付けが楽なんです。

タグ付けについては後程しっかりと解説します。

まずは、これからの需要が見込める「紅葉」がテーマの写真を9枚アップロードしました。

 

 

自分のパソコンのフォルダ内で選択した画像を、PIXTAのアップロード画面にドラッグすることで、アップロードが始まります。

もしこの時点で不具合が出たら、上の画像下に書いてある「Flashアップローダー」を使ってみます。

使い方は一緒です。

さて、少し待つとこのような画面になります。

 

 

紅葉関連の写真が9枚アップロードされたので、「紅葉」というフォルダを作りました。
(今まで作ってなかったのね、紅葉)

そして画面下の規約の確認をチェックします。

 

 

基本的に、このチェックについては毎回同じ中身になります。

この画面の下にある「IPTC」については、専門的な内容なので割愛します。
(メタデータを登録するなどの作業が必要になります)

これでアップロードをクリックすると「タイトルとタグ付け」に進むことができます。

 

 

次に進むにはこの「審査申請ページへ移動」をクリックします。

とここで、自分のパソコン上でのフォルダ管理について少しだけ。

登録する写真が増えてくると、写真の管理が大変になってきます。

「あれ?この写真アップロードしたっけ?」

「重複してるかも、この写真」

と言った具合にです。

そこでパソコンのフォルダで、状況がわかるように分けておきます。

 

PIXTA用の写真はフォルダ分けしておくと便利

僕の場合ですが、

  • ツイート用
  • ピント甘・手ブレ
  • 重複系
  • 申請中
  • 提出

と5つに分類しています。

まず、PIXTA用に現像しているので、いつも写真に必ず入れている「透かし・クレジット情報」が書かれていません。

しかも画像データもMAXなので、SNSなどに投稿するのは問題があります。

そこで現像している時に、ツイッターに投稿したいと思った画像は「ツイート用」というフォルダに入れます。

その画像のサイズは小さいし、透かしも入っています。

そしてPIXTA用に登録する画像は、この中のフォルダには入れずに上の階層にばらまいておきます。

そして先ほどのようにテーマ別に分けてPIXTAにアップロードした画像を、一旦「申請中」のフォルダに入れます。

この時に「重複してるな」とか、「ピントが甘い」と気付いた写真は、それぞれのフォルダに振り分けます。

こうすることで、自分のパソコン内でPIXTAに申請したのか、それともしなかったのか、使えない写真だったのか、または申請中なのかがわかります。

申請中のフォルダは、その画像を見ながらタグを付けるのに役立ちます。

後日、同じ画像を現像して、再登録をするというミスも防げます。

将来上限が増えて、沢山の画像を申請する時にこのフォルダ管理方法を役立てて下さい。

さて、これを踏まえて「審査申請ページ」へ向かいます。

 

画像のタイトルとタグ付け

 

恐らく最初はこの作業が一番時間がかかるし、慣れないと手が止まるかもしれません。

僕もPIXTAにクリエイター登録をした最初の頃は、このタグ付けにつまづいていましたから。

「適切なタグってどんなの?」

と混乱しましたからね。

それでも特に難しいわけではないので、まずは方法だけ覚えて下さい。

※(PIXTAで販売されている似たような作品を開いて、タグを参考にするのもいいですよ)

先ほどアップロードした画像はこのような「タイトル・タグ入力画面」に保存されます。

この状態でログアウトしても、データはすでにサーバーに保存されているので、あとから別な環境で作業を再開することもできます。

僕は時間がない時は、とりあえずアップロードだけしておいて、あとからタイトルとタグ付けをしています。

 

 

この画面で見る時のサムネイル画像はかなり小さいので、クリックしてみます。

すると横に拡大された画像が出てくるので、タイトルやタグを決める時に役立ちます。

またここでは販売に関する条件を決めることもできます。

 

販売条件の選択

 

それぞれの画像の右側に、このような項目があるので、選択します。

最小販売サイズは、任意で決められます。

例えば、小さな「S」では販売したくない(安いから)と思ったなら、これを「L」にすることも考えられます。

「私の写真はXLでしか販売しません」

ということもできますね。

そして先ほど説明した「独占販売」の有無もここで選択します。

PIXTA以外で販売する可能性があるなら、ここは外します。

僕は最近PIXTAでしか販売していないので、ほぼ「独占販売」を選んでいます。

他には重要なのが、「定額制販売」の選択です。

以前の記事に書きましたが、定額制販売は購入者が安く買えるというメリットがある反面、販売者にとっては金額が安くなるというデメリットがあります。

しかし、定額制で購入する方が多いので、僕の場合は「定額制販売」を選択しています。

ちなみに、単品購入については、選択はありません。

それは購入者が決めるからです。

あとは作品に人物が登場している場合は、「モデルリリース」をクリックして、モデルリリースを添付しなければなりません。

 

モデルリリースについて

 

上の写真は「僕」ですが、その人が誰かわかるような写真の場合、モデルリリースが必要になります。

この写真は、微妙ですね(笑)

もしこのままモデルリリースを添付しないで申請したら、「販売NG」になる可能性もあります。

企業ロゴやメーカーロゴは出ていないので、そこは大丈夫ですけど。

この「モデルリリース」ですが、僕は風景や動物写真が主体なので必要ありませんが、要は人物撮影でモデルになってくれた人の「承諾書」ということです。

モデルになってもらった方に、署名してもらいます。

その承諾書をJPEG画像でここから提出することになります。

モデルリリースについての詳しい説明はPIXTAのリンクをご覧下さい

モデルリリースについて

今回の記事は初級編ですが、色々と覚えることがありますね。

もう少しで終わるので頑張ってください。

 

タグの付け方

 

今回僕が9枚アップロードした紅葉関連の画像のうちの一枚をまず見てみます。

作品のタイトルは検索には反映されないので、「それなり」の名前にします。

そして大切なのが作品につける「タグ」です。

購入者が作品を探す時、このタグが検索でヒットするようになっているからです。

よって、不適当なタグを付けると、検索にヒットしないし、審査の段階で落とされる可能性もあります。
(今まで1000枚登録してきましたが、タグが理由でで落とされたことは一度もありません)

このタグですが、重要度の高いものを上から順に入力します。

タグとタグの間は「スペース」か「カンマ」を入れると自動的に一つのタグとして認識されます。

上の例では、

紅葉 植物 明るい

と、それぞれスペースを空けて入力しています。

ある程度のタグを入力してから、下の「タグ候補」をクリックすると、自動的にそれに関連したタグ候補が沢山でてきます。

そのタグ候補のタグを選択すると、上のタグ欄に入力されます。

タグは「50個」まで付けれるので、優先度・重要度が高いものから順番に入れていきます。

タグ候補から入力したタグは、下の方に入ってしまいますが、ドラッグして順番を変えることができます。

またタグの「X」を押すと、タグを消去できます。

最初の頃はこのタグ自体が思い浮かばなくて苦労しました。

最初に5個くらいタグを入れると、あとはタグ候補にお世話になりっぱなしでした。

でも、自分が入力したタグが少ないと、タグ候補も少ないのです。

そこで便利なのが、以前登録した画像からのタグコピー機能です。

 

以前登録したタグからコピーする方法

 

この「登録済み情報からコピー」を押すと、以前に登録した画像の一覧が出てきます。

 

 

そして先ほど説明した、登録時のフォルダ分けをやっておくと、目当てのタグを探しやすくなるという訳です。

ただ僕は今まで「紅葉」というフォルダを作っていなかったので、「風景」というフォルダから探しました。

 

 

その中に「紅葉」の画像とタグがあったので、マウスポインタをかざしてダイアログを表示させます。

内容を確認して「コピーする」をクリックします。

すると、先ほどの登録画面に戻ります。

 

 

この時、間違って「タイトル」もコピーする設定になっていたので、コピーする際は不要な項目のチェックを外すのも必要です。

こうすることで今度は、不要なタグを消していくという作業に変わりました。

入力するよりかは、かなり楽になります。

その後、再度タグ候補を選択すると、最初に5個くらいしか入力できなかったときより、沢山のタグ候補が出てきます。

ではタイトルをもう一度直して、今度は次の作品にタグを付けます。

 

同じテーマのタグ付けは簡単

 

一度に複数の作品を登録・申請する場合、今回のように「同じテーマ」で分けて作業すると、タグ付けが楽になります。

まずは、先ほどのタイトルをドラッグして「Ctrl+C」でコピーします。

 

 

そして2枚めの画像のタイトルに「Ctrl+V」で貼り付け、番号だけ変えます。

このコピーアンドペーストのショートカットキーは、このPIXTAのタグ付けでは多用するので覚えてくださいね。

次に、先ほどの1枚目、「紅葉の始まり1」のタグ下にある「コピー」をクリックします。

こうすることで、1枚目の「タグ」が全てコピーされました。

それを2枚めのタグエリアにこれを「ペースト」することで、一瞬で2枚目のタグ付けが進みます。

ただし、1枚目では必要だったけど2枚目では不要なタグもあるので、しっかりチェックして削除します。

この時点でタグがかなり多いので、タグ候補を押すと沢山出来てきます。

 

タグ候補は便利

 

このように沢山のタグ候補が出てきました。

使えないものも沢山ありますけどね。

この中からどんどんタグを追加していきます。

 

 

同じように、タイトル「紅葉の始まり3」そして「紅葉の始まり4」とコピーアンドペーストで作業を楽に進めることができました。

この時点で作品のタグの数は41個あります。

そこでもう一度「タグ候補」を押してみます。

 

 

すると関連タグがさらに沢山出てくるので、使えるものは追加します。

 

 

これで「紅葉の始まり4」のタグは45個になりました。

これくらいあれば十分です。
(このタグが全て適切かどうかはなんとも言えませんが)

先ほどのタイトル2と3のタグは、41個だったので、この45個のタグをコピーしてそちらにもペーストしてあげます。

 

 

すると、タイトル3のタグエリアに、新規に増えた分だけが入力されました。

同じテーマの写真はこうすることでタグ付けが楽になります。

 

構図や構成が変わったら?

 

続いて、構図や状況が違う「紅葉関連」の画像にタグを付けます。

まずは、上の画像のタグからコピーアンドペーストして、その後不要なタグを削除します。

そして、この写真ならではのタグをいくつか手動で入力します。

あとはタグ候補を押して、自分からは湧いてこなかったタグを選びます。

この場合、タグの重要度がずれたりするので(新規タグを入力したので)、重要度が高いものは上の方にドラッグします。

 

申請前の画像の削除方法

 

さらに「紅葉の始まり8」まできたのですが、ここであることに気が付きました。

「なんか曇ってない?この写真」

拡大してみると・・・

 

 

ブレていました、元から(汗

現像の時に見落としたようです。

こうして、申請前のタグ付けのときにも、画像の最終チェックをします。

おそらくこの画像は、申請すると販売NGになるレベルです。

このページから画像を一枚削除するには、

 

 

この該当する画像エリアの右上にある「削除」をクリックすることで不要な登録を防ぐことができます。
(この上の画像は違うものですけどね)

また、各画像には「コメント」をつけることができます。

 

コメントでアピールもできる

各画像エリアの一番下に「コメントを追加」というボタンがあるのでクリックします。

 

購入者に伝えたいメッセージなどがあれば、ここに記入します。

それでは最後のステップに参ります。

 

画像を選択して審査申請する

 

最初は9枚の紅葉関連の画像をアップロードしましたが、1枚NG画像を見つけて削除したので、8枚を選択し審査申請ボタンを押します。

このページの上の方に「全選択/解除」というチェックボックスがあるので、チェックするとページ内全ての画像が選択されます。

もちろん個別に選択することも可能です。

 

 

審査申請ボタンを押すと、最終確認画面になります。

選んだ全ての作品のタイトルやタグ、販売条件をここで確認します。

僕がよくやるミスで、タイトルをコピーして番号分けしているのですが、その番号が重複している時があります。

「タイトル4」が2つあるなどです。

その時は一旦このページから出て、タイトルを修正します。

その時は重複している片方を末尾に変えています。

そして再度、確認ページに進み「審査申請」をクリックします。

 

お疲れ様でした。

あとは審査結果を待つだけです。

通常は約1週間で審査結果が出ます。

 

審査状況を確認できる

結果が出る前にマイページから全作品を見てみると、

 

 

このようにステータスが「審査中」となっているのがわかります。

審査結果が出ると、メールで通知がきます。

そして審査を通った時点で、自動的に販売も開始されます。

ちなみに1週間経った頃、マイページ内の全作品を見てみると、メールよりも先に結果がわかるのですが♪

 

 

これは僕の作品が売れた翌日に来たメールですが、通常申請している場合は、販売開始点数や、残念なNG点数をここで知ることができます。

 

まとめ

 

記事がかなり長くなりましたが、実際にやってみると「タイトル付け」や「タグ付け」以外は、それほど時間はかかりません。

僕の場合は「販売できるレベルの現像」に時間をかけています。

それでもホコリなどを見落とすことがありますけどね。
(さっきのブレた写真とか)

タグ付けは、すでに沢山の作品を投稿しているので、そこから引っ張ってきて中身を修正するだけです。

今回ストックフォトに興味を持った方は、まずはクリエイター登録をして、激選した作品を審査申請してみましょう。

きっとあたたの写真や画像を待っている人がいるはずです。

そしてあなたのその作品が誰かを幸せにするかもしれません。

写真にはそんなチカラがありますからね。

今後は、写真の現像方法や、売れる写真の種類、そしてタグ付けのポイントなども紹介していきます。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

素敵なフォトライフをお過ごし下さい。

 

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