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新型超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6」の描写~北海道大雪山

      2016/03/09

ニコン純正の新型超望遠ズームを手にして初の実践の時の模様です。
(撮影地は北海道大雪山系の黒岳山頂付近です)

場所は黒岳山頂から少し御鉢平方面に下った所です。
カメラリュックにカメラボディ(D810)とレンズ数本~大三元ズーム70-200 f/2.8、タムロンの超広角15-30 f/2.8、そしてこの200-500 f/5.6という重装備。
もちろん三脚も持っていきました。
(実はこれに加えてD750と単焦点も 笑)

狙いは「エゾナキウサギ」と「エゾシマリス」を撮ることでした。
もちろん大雪山の紅葉も。
ところが、この日はシルバーウィーク連休の真っただ中、しかも紅葉が見頃ということでゴンドラや登山道は観光客でごった返していました。
その賑わいからか肝心のナキウサギは、鳴き声は時折聞こえるものの、その姿はほとんど見ることができませんでした。

しかし!その代わりにエゾシマリス君がサービス精神旺盛で、とても嬉しかったです。

2015年9月18日 9時18分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 500mm ISO-250 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時18分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 500mm ISO-250 三脚 手振れ補正ON RAW

絞りは開放で三脚を使用、SS(シャタースピード)と連写コマ数を稼ぐのにDXクロップしております。
自由雲台を少し緩めて手振れ補正はONにしています。
D810はDXクロップとバッテリーグリップにより、連写が7コマ/秒となるので、動物のアップを撮る時はなかなか使い勝手が良いと感じました。

トリミングすると・・・

2015年9月18日 9時18分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 500mm ISO-250 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時18分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 500mm ISO-250 三脚 手振れ補正ON RAW

ボケは柔らかく解像度も今まで使っていたタムロン150-600に比べると上のように思います。

他の場面

2015年9月18日 9時18分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 480mm ISO-320 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時18分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 480mm ISO-320 三脚 手振れ補正ON RAW

レンズの明るさがSSを稼いでくれるので、ISOを上げ過ぎずノイズの少ない写真になりました。
(曇り空で明るくはなかったです。それに寒かった)

トリミングすると・・・

2015年9月18日 9時18分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 480mm ISO-320 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時18分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 480mm ISO-320 三脚 手振れ補正ON RAW

トリミング耐性もばっちりだと思います(当社比)
D810は約3600万画素の高画素機です。

これをDXクロップ(1.5倍)して撮影しても約1500万画素ありますから、ブレやピンボケがなければ十分に切り出して使える写真になると思います。

ちなみにこの日は終始曇り空でした。

2015年9月18日 9時46分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 500mm ISO-720 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時46分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 500mm ISO-720 三脚 手振れ補正ON RAW

ちょっと暗めですが、それでもISO720でSS1/1000秒をキープしています。
トリミングすると・・・

2015年9月18日 9時46分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/5.6 500mm ISO-720 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 9時46分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/5.6 500mm ISO-720 三脚 手振れ補正ON RAW

顔の周りに付いた食べカスまで綺麗に写っています。
この後、ナキウサギが少しだけ現れたのですがかなり遠かったので、テレコンバータ1.4倍を装着してみました。

2015年9月18日 10時32分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/8 700mm ISO-560 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 10時32分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/8 700mm ISO-560 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ
三脚 手振れ補正ON RAW

絞りは開放ですがf/8まで暗くなってます。
DXクロップしてますから500×1.4×1.5で、約1000mm相当の望遠になります。
描写はやはりボケがうるさくなり、中央の解像度もイマイチと言ったところです。
(ナキウサギ君はほとんど動いていないので、被写体ブレはしていません)
トリミングすると・・・

2015年9月18日 10時32分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 1/1000 f/8 700mm ISO-560 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ 三脚 手振れ補正ON RAW

2015年9月18日 10時32分
NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
1/1000 f/8 700mm ISO-560 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ
三脚 手振れ補正ON RAW

手間の岩の中途半端なボケが平面的に感じられて違和感があります。
また背景ボケも少しうるさい感じがします。
先ほどのシマリス君に比べると、全く違いますね。

もっとも、ナキウサギはかなり遠かったのと、シマリスは比較的近くで撮れたことの違いもあります。
現段階でわかったのは、テレコンを使うよりは、使わないで後からトリミングしたほうが、満足できる写真になったということです。
今後も様々な動物を撮影して、確かめて行きたいです。

地図



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