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ストックフォト~写真でちょっとだけ食べれました

      2016/05/10

前回書いた記事、

「写真で食べていくことはできるのか?」

を読んでくれた方から、嬉しいコメントを何件かいただきました。

その多くはツイッターからですが、

「いつも北海道の写真を楽しみにしています。プロの方だと思っていましたが、違うということで驚きました」

とか、

「写真で食べていくということは大変なことのようですね。でも頑張ってください」

など、フォトグラファーとしてはとても嬉しく励みになりました。

DSC_8156

 

前回の記事で書きましたが、現在ストックフォトというサービスに登録していまして、そこから僅かながらの収入があります。

定額制で購入してもらった場合は、1枚約27円の収入になります。
(ただし、定額制で5枚売れないと換金対象にはなりません)

ここ最近も、少しですが単品購入と定額制での購入がありました。

そんな中、ちょっと驚くことがあったのです。

ある日、PIXTAからメールが届きました。

PIXTAとは(前回記事)

たまにPIXTAから来るメールの中身は、

・あなたの写真が売れました!
(これはとても嬉しいです!)

・作品の審査が終わり販売開始しました。
(ちょっとドキドキしながら中身を見ます。たまに審査を通過しない作品がありますから、汗)

と、このような内容がほとんどです。

ところが今回は違いました。

「メルマガ的な情報かな?」
(クリエイター養成講座とか色々な情報も送ってくれます)

と思って読んでいくと・・・

そもそも送信者の欄に会社名+個人名が書かれている時点でいつもとは違いました。

そして僕の名前が文章の中に入っていました。

いつもは「クリエイターの皆様」など、多数宛の内容ですから。

今回は「僕という個人に送ってくれたメール」だったのです。

読み進めていくと・・・

「PIXTAと業務提携している企業が、あなたの写真を購入し、それを自社の商品に使いたい」

そんな内容だったのです。

「うぉー!」

ついに、写真で食べれる時が来たのか!?

NDS_7771

そう興奮しましたよ、僕は!

そしてその中身は・・・

・Mサイズで1枚購入

・エクストラライセンスで購入される

となっていました。

実際にその対象になった作品は1枚でした。

Mサイズということは、1枚1500円です。

エクストラライセンスが追加されるとプラス3000円になります。

ということは1枚4500円で販売されるということです。

現在の僕のコミッション率が22%ですから(最低ランク)

990円が僕に支払われるということになりますね。

これは・・・ついに食べれるんじゃないですか、ご飯が!

2食は食べれるでしょう。

頑張れば3食、いけると思います(笑
ところで、そのエクストラライセンスとはどんな中身なのでしょうか?

購入についてはほとんど調べていなかったので、無知でした、僕は。
調べていくと・・・

通常の単品購入よりも、幅広い自由度で素材を使用できる、といったものでした。

通常購入でもかなり自由に素材を使用することができますが、エクストラライセンスで素材を購入すると、例えばテレビ番組で使ったり、映像配信したりすることができるのです。

それもコピーライト表示なしで。
(クレジット表示とも言います)

各種テンプレートの販売や特定の商品の販売も可能になるようです。

つまり、テレビ映像にクレジット表記なしで素材を使ったり、Tシャツにプリントして販売したりすることができるのですね。

今回僕の作品を購入してくれるその企業も、販売目的で使いたいと言っているわけです。

メールの後半にはこんなことが書かれていました。

■つきましては今回の利用について下記フォームよりご回答をお願い出来ればと存じます。

つまり、承諾するかしないか、僕が決めれるということでした。

PIXTAに作品を販売している時点で、誰かに購入してもらって使ってもらえたら、という思いだったので、それが販売目的で使われても、何の違和感も感じませんでした。

即、OKしましたよ、回答フォームから♪

いつかどこかで僕の作品が売られているのを目にするかもしれません^^
それと、僕がストックフォトを始めたもう一つの理由があるのですが、

「食べていけるのかもしれない」

というのは実はそれほどリアルに想像したわけではありません。

最初にやってみようと決めた訳は、

「写真のクオリティを高めるため」でした。

「人に自信を持って売れるような、誰かが僕の作品を欲しいと願いそして買ってもらえるような、そんな品質の写真を撮りたい、現像したい」

そう思ったからです。

DSC_8144

 

それまでは様々なメディアに写真を投稿しては、沢山の方に評価をいただきました。

でも、投稿した写真はそもそも低画質だったし、クオリティは本当のところどうなんだろう?と、いつも考えていました。

そこで、販売するというハードルを設けて、自らの作品のクオリティを上げる作戦に出たのです。

そのために、モニターを変えたり、モニターキャリブレーションというツールも導入しました。

画像を現像する部屋の環境光も変えました。

モニターキャリブレーションについては、今度詳しく触れたいと思います。

部屋の環境光ですが、これも写真を完成させる上で重要な要素になります。

このように、販売できるレベルの写真を目指すことで、必然的に写真のクオリティを高める環境を作りたかったのです。
(別に売らなくてもいいのですが 笑)

本も何冊も買いました。

色に関する本や、RAW現像に関する本、フォトレタッチに関する本などです。

この記事を見てくれたあなたも、是非ストックフォトなどに挑戦して、自らの写真を客観的な視点で捉えてみることをおススメします^^

基本的にストックフォトの審査基準は写真の「芸術性」を判断するのではなく、販売するのに適した素材かどうか、だけを見ています。

2015年10月3日 5時20分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR SS 1/800秒 f/6.3 500mm ISO-100 手持ち RAW

2015年10月3日 5時20分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SS 1/800秒 f/6.3 500mm ISO-100 手持ち RAW

 

・過度に色彩を調整していないか?

・ノイズやゴミは写っていないか?

・個人を特定できる場合はモデルリリースを取得して申請しているか?

など、販売基準に達しているかどうかを判断しているようです。

世界中に様々なストックフォトサービスがありますが、中には「芸術性」を重視したものもあるかもしれません。

ただ、僕が知るPIXTAなどは、上記の内容を重視しています。

ちなみに、今まで審査に通らなかった写真の判断理由は、

・ピンボケしている(これが一番多いです)
(主体となる対象がピンボケしているという意味です。鳥とか猫とか)

・ブレている

・素材に適していません(笑

これは、何を撮ったのかよくわかりません、といったところですね(汗

ちなみに審査を通らなかった写真とその判断理由はマイページから確認できます。

また、ほぼ同じような構図の写真を複数枚投稿しても審査に落ちたりします。

僕の場合は3%ほどが審査に落ちました。

600枚以上投稿して約20枚ですね。

よく見ると、たしかにブレていたりピンぼけしていたり、意味不明だったり(笑い

ちゃんと調べて見ているんですね、審査で。
(当たり前です)

審査には通常約1周間かかります。

クリエイターランクが上がったり、専属になったりすると、審査期間が短くなるようなことも規約に書いてありました。

他のストックフォトにも投稿したことがありますが、審査に1ヶ月くらいかかったところもありましたよ!(驚

そのサイトはやっぱり使わなくなりました。

ということで、今回は「ちょっとだけ写真で食べれそう」(2食くらい)というお話でした♪
(まだ換金はしていませんので 笑)

ストックフォトに挑戦してみよう、購入したいという方はコチラから
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独学で写真の基礎やテクニックを学んでみたい方はこういうのもおススメです。
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それと上に書きましたが、写真を現像する際に見るモニターのキャリブレーションにはこちらがおススメです。
カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 6」とキャリブレーションセンサーがセット。

部屋の環境光を変えてみるなら・・・
LED電球ならコレ

蛍光管ならコレがおススメです。


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