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自信を持っておすすめできるカメラバッグ~マンフロット・バックパック編

      2016/06/17

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こんばんは。

高品質で高機能、そしてデザイン性も兼ね備えたカメラバッグを求める方は多いと思います。

ただ、カメラバッグって購入しなければ、その使い心地を試すことができませんよね。

もっと言えば、使い心地(背負い心地)もさることながら、収納力であったり機能的な部分はやはり「実際に使ってみなければわからない」と思います。

つまりレンズやカメラを入れてみると言うことですね。

そこで今回は、僕が約1年間使い込んできた「マンフロット製」の「バックパック」を紹介したいと思います。

この記事はこれからカメラバッグを導入される方や、撮影スタイルに合わせて入れ替えや追加を考えている方の、参考になればと思っています。

また、このマンフロットのバックパックは、今回紹介するこのモデルと同じようなデザインや機能性で、容量や価格が異なる様々なタイプがありますので、そちらについてもイメージできるかと思います。

それでは僕が使っているマンフロットのカメラバッグについて見ていきたいと思います。

カメラバッグの仕様

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「ちょっとゴツイ」

「厚みがある」

そう感じるかもしれません、このバックパックは。

名前はマンフロットの「PL バンブルビー220 バックパック」というモデルです。

バンブルビーという名前、どっかで聞いたことがあるのですが、どこだったかな・・・。

なんか変形しそうな名前ですが、憶えていません(笑)

そして僕はこの記事を書いている時に、その名前がついていることを初めて知りました(笑)

さて、早速カメラバッグの主な仕様を見てみましょう。

・重量:約3kg(結構ありますね)

・幅 34 cm (1尺ちょっとですね)

・高さ 52 cm

・奥行き 28 cm (なんといってもコレが特徴)

・容量 28L (リュックやバッグは容量でイメージしますよね)

→リンク:メーカー商品ページ

素材は撥水加工されており、少々の雨なら問題ありません。

また、専用の「レインカバー」も付属しているので、山登りなんかでも安心して使うことができますね。

僕は以前、このバッグを使っていて一度だけ大雨に遭遇したことがあります。

それは秋の黒岳のリフトに揺られている最中にでした(笑)
(エゾナキウサギやエゾシマリスを撮影してきた帰りです)

約15分間、空中なので雨宿りすることもできず、ただリフトに揺られていました。

機材以外はずぶ濡れになりましたね(汗)

レインカバーが付いてます

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そんな時、役立ったのがこの付属のレインカバーです。

ブラック・シルバーのリバーシブルなカラーとなっています。

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普段はこれを綺麗に折りたたんで、レインカバーと一体になっているメッシュの袋に収納しています。

これは撮影のため、少し雑にしていますが、普段はちゃんと畳んでいます(嘘です)

ただ、少しマジメな話をしますと、本体の材質は「雪」にはちょっと弱いです。

弱いというのは「付着しやすい」という意味です。

レインカバーを付けると問題ないのですが、それでも「背中側」にあたる部分に雪が付着しやすいです。

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こちらが背中に当たる部分です。

デザイン性もいいですし、蒸れないという意味でも、機能的には満足しています。

ウレタン製の材質ですね、タブン。

ただ、ここには雪が付きやすいので、新雪の雪原などでこのバックパックを置く際は、背中面をなるべく雪に付けないように置きたいです。

もし雪の中に背中側を下にして置いておくと、穴ポコの部分(丸い凹みがありますよね)に雪が綺麗に密着してくれます(笑)

そしてそのまま背負うとやっぱり冷たいですよ、さすがに。

でも、中から荷物を取り出すときは、どうしても背中面を下に置くことになりますね。

そんな時は、さきほどの「レインカバー」をサッと取り出して敷くのがおススメです。

ちなみに僕はゴアテックス・メンテ用の撥水スプレーをバックパック全体的にかけています。

 

※この撥水スプレーを使う際は、十分に換気してくださいね。
屋外での使用を推奨します。
また数日間匂いが残ることがありますので、一気に大量に噴射せずに、何回かに分けると良いと思います。

高い防汚性能

ちなみに、バックパックの表側はサラッとしていて、雪や汚れもあまり付きません。

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以前ドロドロの急斜面の登山道を下っている最中に、うっかり足を滑らせて背中から強く地面に落ちたことがありました。

「うっ」と息が詰まりましたよ、一瞬。

瞬間的に思ったのは、

「ヤバい!機材がー!そして汚れるー!」

ということでした。

そして起き上がってバッグを確認しようと降ろしてみると・・・

あれだけの泥の上に落ちたのに全く汚れていないだと!?

これには驚きました。

防汚性能が高い素材なんですね。

そして転んだ時の状況を振り返ってみると、背中から強く落ちたのに、全く痛くなかったし、硬い感触もなかったことに気付きました。

バッグ全体がクッションのようになって中の機材を守ってくれたのです。

カメラプロテクションシステムとは

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これは、メーカーがうたっているこのバックパックシリーズの特長でもあります。

→リンク:メーカーバックパック一覧

カメラプロテクションシステム」というバッグ内部を保護する設計になっているのですね。

特にバッグの中央部の機材に対して最大の保護を目的としているので、僕も安心して背中から転ぶことができるわけです。

いや、皆さんは決してマネしないでくださいね!

でも、重い機材を背負っていて、勢い良く転ぶ時は、手を地面についたりすると逆に危ないです。

最悪は手首を「骨折・捻挫」ということも考えられるので、そんな時は思い切って体ごと地面に向かったほうが怪我をしないで済む時があります。
(スノーボードを昔良くやっていたので、そんな転ぶスキルが身に付いています)

ただ、その時は僕もワザと転んだわけではないし、転んだ瞬間はかなり「青くなった」のも事実ですからね。

「機材は大丈夫だろうか?」って。

実際はケガもなくお尻と手が泥んこになっただけという、最小限の被害で食い止められたわけです。

さて、もう少し外観を見てみましょう。

各収納について

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バックパックの向かって左側には二つのポケットが付いています。

どちらも決して「広い」とは言えない、スマートな収納スペースになっています。

僕は結構ハードな使い方をするので、ここには普段何も入れていません。

ですが、このバックパックに最初から付属している「三脚固定用」の部品がここには入っています。

右側を見てみます。

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何かいますね~♪こっち見てますね~(笑)

「PIXI君」ですね~♪

→ミニ三脚PIXI君:マンフロット・ミニ三脚~PIXIがウチにやってきた!

こちら側は伸縮性のポケットになっていて、ペットボトルや水筒などをいれることができます。

それと、この後書きますが、ここに三脚を収納することもできます。
(すでにPIXI君が先着で入ってますけど 笑)

三脚を固定してみます

まず、その三脚固定用の部品を出します。

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結構ピタッとしていますからね、このポケットは。

ここにはこんな部品が入っています。

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小さな「袋」と細めの「ベルト」です。
(失くさないように注意したい部品です)

これをバックパック本体に取り付けます。

三脚を固定できる場所は、2パターンあります。

本体の「中央下部」と、向かって「右側」に取り付けることが可能です。

まずは中央に取り付けてみます。

中央下部への取り付けの例

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写真のように、本体についているベルトに、この三脚用の袋を引っ掛けるだけです。

この引っ掛ける部分には、外れにくいように「返し」がついているので、使っている最中に外れることはないと思います。

それよりも、この袋を外したいときに、片手でこの部分を外すのが苦労するほどです(笑)

それほど「しっかりしている」という意味ですよ。

そしてこの袋には「トレッキングポール」も取り付けることができますね。

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そしてもう一つの部品、細いベルトを本体の中央に隠れているベルトに通します。

これで準備完了です。

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あとは三脚の足を2本ほど下の袋に入れて、バランスを確認しながらベルトを締めるだけです。

もちろん走ったり、身体のバランスを崩すと多少は揺れますが、僕はこの位置に取り付けるのが気に入っています。

三脚自体が重さ3kgあるので、中央に取り付けた方が、肩への負担が均等になるからですね。

ちなみにこの三脚は「アルミプロ190シリーズ4段」といって、かなり頑丈なタイプになります。

→この三脚の記事:マンフロットの三脚を一年間使ってみて気付いたこと

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そしてよくこの状態でトレッキングや探索にいくので、このスタイルの写真もたまに撮ってますね。

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これは去年の秋ですね。

滝の下にある不思議な緑の池で撮った写真です。

それにしても今見てもバックパックの状態が全く変わらないですね。

やっぱり作りがしっかりしているので、生地が傷まないのだと思います。

それでは今度は右側に三脚を取り付けてみます。

右側への取り付け例

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右側の場合は、さきほどの中央に付けたときよりも、下の袋がやや高い位置につくので、三脚があまり下がらないという状態になります。
(いつの間にかPIXI君は追い出されてますね~)

つまり「バッグが自立する」ということです。

先ほどの中央に付けた状態だと、やはりこの形にはなりませんからね。

ここで少し触れておきたいのが、この「自立する」という仕様です。

これはメーカーがうたっているのかはわかりませんが、僕はとても気に入っています。

どこにでも、どんな時にでもサッと置けるし、そして倒れない。

中の機材のバランスを考えなくても、常にこの状態をキープできます。

家から出かける際や、鍵をかける時、車への荷物の出し入れと、地面に置いた時に自立してくれるので、とても助かっています。

壁に立てかけなくても良いのですからね♪

狭い空間でバックパックを背負っているのが邪魔になってしまう時も、足元にこうやって自立させておけば、電車の中でも周りに迷惑はかけないと思います。

ただこのシリーズの、他の容量のバックパックも自立するのかどうかは確認していません。

知っている方がいたら教えてください♪

このバックパックは「PL バンブルビー220 28L」というタイプです。

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さて、話が「自立」に逸れましたが、これが「三脚右側セット」のメリットですね。

しかし、重さが3kgもある三脚を右側に付けるということは、やはりバックパックのバランスが偏ってしまいます。

長時間の使用だと、肩への負担が増すのは目に見えていますね。

そんな時は、これを使います。

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Befree」の登場です!

重さ1.4kgのこのコンパクト三脚がこんな時役立ちます。

これならバックパック内のバランスを調整すれば、肩にかかる負担も均等に調節できます。

Befreeの記事僕がマンフロットの三脚「Befree」をおすすめする理由

多少重くても、がっつり三脚を使いたい時は中央に「190シリーズ」を。

そして機動力を生かして長時間歩くときは「Befree」をという風に僕は使い分けています。

そしてどちらにも対応してくれるこのマンフロットの「バックパック」を、僕は自信を持っておすすめできるということです♪

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