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朝日や夕日の方角を知る方法

      2016/05/10

ドラマチックな朝焼けや夕焼け、そして朝夕の見事な太陽を拝むことが出来たら、もうその一日は幸せに過ごせたりします。

2015年5月30日 3時50分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR SS 1/160秒 f/5 98mm ISO-100 手持ち RAW

2015年5月30日 3時50分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
SS 1/160秒 f/5 98mm ISO-100 手持ち RAW

ただ、観光地でその瞬間を待っていても思った方向に陽が沈まなかったり、予想していた方向とは違う場所から太陽が昇ったりと、季節によっても変わりますし時刻も変化します。

僕も何度も何度も悔しい思いをしてきました。
土地勘があれば「この時期はあそこから日が昇る」とか、「夕焼けはここがベストポイント」などと決めれますが、初めて行った場所や慣れないルートで闇雲に撮影ポイントを探すのは非効率です。

そんな時、日の出日の入りの時刻や方角がわかれば、安心して落ち着いて撮影に挑めると思います。

そこで今回は僕が普段の撮影で使っているスマートフォンのアプリを紹介します。

「日の出日の入りマピオン」という地図アプリです。

このアプリを使ってからは、慣れない土地や初めてのロケーションでも、高確率で日の出日の入りを撮れるようになりました。
(確実にベストポジションを見つけられるという意味ではありません)

例えば今の時期に摩周湖の第三展望台で朝焼けを見たいとします。

そんな時は地図上で任意の地点をスクロールしてタップすると、日の出日の入りの方角と時刻が簡単ににわかります。

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これを見ると11月12日の日の出は6時6分、日の入りは16時7分となっています。
(ピンクのラインが日の出の方角、オレンジのラインが日の入りの方角です)
標高もわかるのが便利ですね。

ちなみに画面の左下のマークをタップすると、地図が現在地に切り替わります。

他の使い方、例えば元旦の御来光を拝む予定を立てる時も、日付を指定して調べることが可能です。

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日本一日の出が早い根室市の納沙布岬を調べてみます。
1月1日は日の出が6時49分、日の入りが15時52分となっています。
日が短いですね~。

地図も拡大できますし、3D風地図に切り替えれば地形も読み取ることができます。
これで初めて行った場所で夕陽を待っていたら実は山の影だった・・・というミスも防げますね。

このアプリを駆使して今年も様々な場所で(マイナーな場所を含めて)朝日や夕焼けを撮影できました。

2015年7月12日 4時15分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR SS 1/4000秒 f/6.3 86mm ISO-2000 手持ち RAW

2015年7月12日 4時15分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
SS 1/4000秒 f/6.3 86mm ISO-2000 手持ち RAW

これは清里町の道の駅で車中泊して朝を迎えた時の写真です。

この日は写真に写っている「斜里岳」に登山したのですが、実は事前に調べて朝焼けを撮ろうとスタンバイしていたのに、目が覚めたら外は明るく写真の状態だったのです。

半分寝ぼけながら焦って撮ったので、SSは1/4000秒になっているしなぜかISO感度は2000とか。。。

よっぽどのことがない限りはISO感度は低めに抑えて撮りたいところです。
(人によって許容範囲は変わると思いますが)

2015年3月29日 17時13分 NIKON D7100 TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD SS 1/3200秒 f/16 600mm ISO-1000 手持ち RAW

2015年3月29日 17時13分
NIKON D7100 TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
SS 1/3200秒 f/16 600mm ISO-1000 手持ち RAW

この幣舞橋の落陽は、年にこの時期と秋にしか撮れないアングルです。

超望遠レンズで街灯ごと切り取ってみました。

2015年7月10日 18時47分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR SS 1/400秒 f/11 85mm ISO-100 +0.3補正 三脚 RAW

2015年7月10日 18時47分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
SS 1/400秒 f/11 85mm ISO-100 +0.3補正 三脚 RAW

釧路湿原に沈む夕陽も時間が分かっているのでしっかりと狙えました。

2015年5月24日 4時43分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR SS 1/1000秒 f/5 24mm ISO-400 手持ち RAW

2015年5月24日 4時43分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
SS 1/1000秒 f/5 24mm ISO-400 手持ち RAW

これは初めて挑んだ「知床峠」からの朝日です。

この日は夜中に到着して満天の星空を撮影。

朝まで車中泊をしていたのですが、夜中に暴風雨が吹き荒れその代わり朝日は不思議な光景となりました。

時刻や方角がわかっていたので、素早く移動して太陽を待つことができました。

2015年8月9日 18時24分 NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR SS 1/400秒 f/4 120mm ISO-100 手持ち RAW

2015年8月9日 18時24分
NIKON D750 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
SS 1/400秒 f/4 120mm ISO-100 手持ち RAW

この写真もアプリを活用して、下界は霧の中だったのですが、思い切って津別峠まで車を走らせて夕焼けショーにギリギリ間に合った時の写真です。

風が強く雲がどんどん流れて行く中での夕焼けは最高でした。

2015年11月1日 16時05分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR SS 1/800 f/8 280mm ISO-400 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ 手持ち RAW -0.7補正 AE

2015年11月1日 16時05分
NIKON D810
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SS 1/800 f/8 280mm ISO-400 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ
手持ち RAW -0.7補正 AE

この写真は少し前の記事にも載せましたが、普段なら気にも留めない普通の風景を夕日を絡めることでドラマチックに撮りました。

湿原の落陽~釧路湿原の生き物たち

方角と時間を知り、また土地勘があればこのように撮影ポイントは無限に存在します。

アプリ「日の出日の入りマピオン」for iPhone App Store

アプリ「日の出日の入りマピオン」for Android Google Play

それ以外にも便利なアプリがあります。

僕は星空を撮るのも好きなのですが、やはり月の影響は大きいです。

そこで月齢や月の入りと出の時刻も知る必要があります。

そんな時役に立つアプリが「Diana」です。

アプリ「Diana」for iPhone App Store

(Androidには同名のアプリはないようですが同じような機能のアプリはあります)

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これはウィジェットで月の満ち欠けが変化して時刻もわかります。

これによると今晩は新月で星空の撮影には最適なのですが、生憎空は曇っております。

このように撮影や観光の際には便利アプリを上手く活用してみてはいかがでしょうか。

※(今回紹介したアプリはどれも無料です)

※(このアプリをインストールしたことによって今までトラブルが起きたことはありませんが、利用する際は自己責任でお願いします)





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