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ニコンD810は万能カメラ?

      2017/09/09

 

こんばんは!

アウトドアが大好きなのに、虫に刺されやすい体質のKENです(涙

以前トレイルランニングの最中にヤブを通過した際、蚊に軽く百箇所くらい刺されました。

やはり普段から体を石鹸でゴシゴシ洗わないからなんでしょうかね?
(軽く優しく洗う派です)

ちなみに血液型はBですが、それも関係するのでしょうか。

※その後の調べで、足の常在菌の比率(個人差)で、蚊を興奮させる特定の酵素が発生するということを知りました。

足をアルコール消毒すると、刺されにくくなるようです。

いきなり話しが逸れてスイマセン!

 

さて、前回記事で「僕がD810を手に入れた理由」について書いてみましたが、今回はそのD810を手にしてから実際に撮影して、色々と気が付いたことなどを紹介したいと思います。

前回記事

僕がD810を手に入れた理由
「D810、在庫ありますか?」 一眼レフ生活を始めて約10ヶ月、まだまだ初心者の口からその言葉が出るとは思わなかった。 ...

 

それでは参ります。

高画素のメリットとは?

ニコンイメージングジャパン

ニコンイメージングジャパン

 

有効画素数:3635万画素

ニコンのエントリーモデルに比べると、圧倒的に画素数が多いD810。

 

フルサイズのD750でも「2432万画素」ですから、それに比べてもかなり多いことになります。

ちなみに前身モデルのD800も3630万画素と、高画素機だったのですね。

画素数が多いということは、すなわち多画素ということですが、それを一般的には「高画素」と呼んでいるようなので、ここでもそう呼びたいと思います。

 

では高画素のメリットとは一体何でしょうか?

様々な事が考えられますが、僕が感じたのはやはり解像力です。

 

D810の解像力

 

カメラ:NIKON D810 レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 絞り:f/8 SS:1/800秒  ISO:160 焦点距離:24mm 手持ち  RAW

カメラ:NIKON D810
レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
絞り:f/8
SS:1/800秒  ISO:400
焦点距離:24mm 手持ち  RAW

 

「圧倒的」

そんな言葉が相応しい解像感あふれた写真を撮ることができました。
(自称です、あくまでも)

※ブログにアップした時点で画像データを圧縮しているので、それほど鮮明な写真には見えないかもしれません。

 

これは秋の湿原の散策路を手持ちで撮影したのですが、新型大三元レンズの性能も手伝い、かなり解像度の高い写真だと感じました。

この写真の中央付近を拡大してみると・・・

 

NDS_8675-2-1

 

赤線の部分ですが、これだけトリミングしても笹や落ち葉がしっかりと写っています。
(写真下)

 

NDS_8675

 

この時もう少し絞って、三脚で電子先幕シャッターを使えば、さらに高解像の写真になったかと思います。
(風が吹いていましたが)

続いては、秋の湿原を展望台から手持ちで撮影したものです。

 

カメラ:NIKON D810 レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR 絞り:f/10 SS:1/640秒  ISO:400 焦点距離:130mm 手持ち  RAW

カメラ:NIKON D810
レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR
絞り:f/10
SS:1/640秒  ISO:400
焦点距離:130mm 手持ち  RAW

 

こちらも大三元レンズの中望遠ズームレンズです。

広大な釧路湿原ですから、写真の中央付近でも撮影場所から数百メートルは離れています。

この中央部分を切り取って拡大してみるとどうなるのか?

 

NDS_8689-3-1

 

やってみました。

すると、肉眼では見えなかった野生動物が写っていたのです。

 

NDS_8689-4

 

それは湿原にたたずむタンチョウです。
(鮮明ではないので、恐縮ですが)

これには驚きました。

さすがに鮮明さや解像感は失われていますが、「写っている」ということに驚きました。

 

僕の場合は、この3,600万画素で撮影した写真を印刷して大きく引き伸ばして飾ったりとかはしていないので、今のところはパソコンのモニター上で鑑賞する程度です。

ただ、風景写真をこうして等倍に拡大しても面白いということを、このカメラは教えてくれました。

 

D750だと、ここまでの解像感は得られないかと思います。

 

D810を手にする前のイメージは、

・三脚を使って撮影する風景専門のカメラ

とか、

・高画素だからブレやすい

などと想像していたのですが、それは全くの見当違いだったのです。

もちろん、三脚で電子先幕シャッターを使えば、より鮮明さが増す可能性は高いです。

 

それと、やはり「ボタン配置」が格段に使いやすいということが挙げられます。

 

D810のボタン配置

d810-top

ニコンイメージングジャパン

 

今まではD7100やD750のボタン配置に慣れていたのですが、D810を使ってみて、その使いやすさに驚きました。

「なるほど、上位機種はこうなっていたのか」と。

特に左肩の4つのボタンと回転式のレリーズ選択ダイヤルが使いやすいです。

 

ニコンイメージングジャパン

ニコンイメージングジャパン

 

実は以前、暗闇でもD750を操作できるように、目を閉じてボタン配置を覚えました。

でもどうしても目で見て確認しなければならないポイントもあって、残念だと感じていたのですが、D810では見なくてもすんなりと設定できたのです。

逆に、「何故このボタン配置をD750に導入しないのか?」と思ったくらいでした。
(D750はD7000系の操作性を継承しているのだと思いました)

 

ニコンイメージングジャパン

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(上の写真はD750の上部ボタン配置です)

 

NDS_5798

 

こちらはD750の背面ボタン配置です。

(スローシャッター撮影中なので、アイピースカバーをファインダーに装着しています)

欲を言えば、D810の背面のボタンがイルミネーションで光ってくれたら満点だったと思います。

やはり左肩のボタンはシンプルなのが使い易いですね。

 

D750だと左肩に「回す系」のダイヤルが2種類重なっているので、手袋を履いている時なんかは結構操作が難しいと感じていました。
(ボタンが薄いしロックもかかっているので)

D810は極寒の中、厚手の手袋でも設定できましたから、その辺りも嬉しいポイントでした。

 

そして最近は、ファインダーを覗きながら、すべての設定ができるようになりました♪

本当に使いやすいボタン配置です。

 

丸いアイピースと内蔵シャッター

nikon_d810_sp_3017

ニコンイメージングジャパン

 

通称「丸窓」と呼ばれている、ファインダーの形状ですが、上位機種にはこの丸窓が採用されているようです。
(写真ではアイピースシャッターが閉じている状態です)

実際のところ角窓とそれほど違うのか?と思っていたのですが、D750と見比べると明らかに視野の違いを感じました。

 

やはり、丸いほうがファインダーを覗いた時に見やすいのです。

そしてD750などはファインダーのガラスがむき出しになっていますが、D810はカバー構造になっているので、万が一傷ついても交換することができます。

D750も市販のパーツを組み合わせると「丸窓化」できるようですね。

 

そして僕がとても気に入っているのが、アイピースシャッターです。

ファインダー横のレバーで、簡単にファインダーを遮光することができます。

これにより、長時間露出や三脚を使ったスローシャッター撮影の際に、いちいちファインダーにカバーを付けなくても良いのです。

これは本当に便利ですよ。

 

D750だと、カバーを付け替えなくてはならないし、もし失くしてしまったり見つからなかったりしたら、テープなどで遮光する時もありましたから。

 

参考記事

スローシャッターで撮る春の川と撮影マナー
こんにちは。 アウトドア大好き人間なのに、極端に日焼けに弱いKENです(涙 先日撮影に行った際、春の柔らかい陽射しの中...

 

D810ならそれが内蔵されているので、失くす心配がありませんね♪

とにかくどんどん使っていくと、そのポテンシャルに驚かされました。

 

D810のトリミング耐性

野生動物、とりわけ野鳥は、どうしても被写体が小さく写ることが多いです。

やはり簡単には近づけない訳ですから、それは当然だと思います。

 

そこで超望遠レンズを使ってある程度離れた距離から撮影することになります。

そんな時、このD810の高画素が有利になります。

 

それは・・・

「トリミングしても画素数に余裕がある」ということです。

 

D7100 TAMRON 150-600mm

D7100
TAMRON 150-600mm

 

この上の写真は、2015年の冬にAPS-C機のD7100で撮影した写真です。
(ほとんどトリミングはしていません)

それほど悪くはないですが、これ以上拡大すると粗さが目立ってきます。

 

それに対してD810で同じような場面を撮ると・・・

 

D810 AF-S 200-500mm

D810
AF-S 200-500mm

 

コチラの写真は先程のD7100とレンズの組み合わせよりも焦点距離が短いのですが、それでも拡大してみると解像度が全く違うのがわかります。
(ややトリミングしています)

なんとなく小さく写ってしまった野鳥を、トリミングすることにより、拡大して大きく見せたい時がありますが、D810は画素数に余裕があるので、切り取っても解像感があまり失われないということになります。

 

NDS_7929

 

(上の写真はD810で500mmのDXクロップですが、さらに結構トリミングしています)

ただ、APS-C機は「望遠効果」があるので、最初からフルサイズ機に比べると被写体が大きく写せるメリットがあります。
(解像力やレンズの性能については別の話になります)

 

そういえばD7100を手放す前に、DX機の望遠効果を活かしてみようと思い、200-500mmのレンズにテレコン1.4倍を装着し、尚且つ1.3クロップしてタンチョウを撮影したことがあるのですが、条件が良ければ(明るい)驚くほど大きく、そしてまぁまぁ綺麗に鶴を撮ることができました。

(35mm版換算だと、1365mm相当になります)

(APS-Cの望遠効果1.5倍、テレコン1.4倍、1.3クロップでさらに1.3倍になります)

 

それでも、D810で普通に500mmで撮った写真をトリミングしたほうが、映りが良かったのです。

僕はこれでD7100に別れを告げることになりました。

 

・クロップして撮る

撮影設定で、ニコンには「クロップ」という機能があります。
(他のメーカーの機種にも同じような機能があるのはかわかりません)

クロップとは、実質的には「トリミング」と同じような意味合いになるかもしれませんが、僕の中では「最初から周辺を切り落とす」という感覚で使っています。
(トリミングは任意の場所を後から好きな大きさで切り抜けます)

多くのレンズでは、写真中央よりも周辺の解像や光量が落ちるので、クロップはそういう意味では「中心の美味しいところ」を残して周辺を切り落とすとも言えます。

 

ニコンイメージングジャパン

ニコンイメージングジャパン

 

FX(フルサイズ)の画角にくらべ、DX(APS-C)は狭いですからその分被写体は大きく写ります。

野鳥などは大きく写したいので、最初からFXサイズの周辺を切り落とし、DXサイズで撮影できるのが「DXクロップ」という機能です。
(1.2クロップや、DX機では1.3クロップなどもあります)

 

もちろんクロップすることにより、画素数は減りますので、DXクロップで大体1500万画素くらいになります。

それでも、1,500万画素もあるのですから、画素数にはまだまだ余裕が感じられます。

 

また、D810の場合は、クロップすることにより、連写速度が速くなるメリットがあります。

通常のFXサイズでは5コマ/秒です。(RAW形式)

これはやはりちょっと遅く感じますし、FXのデータサイズが大きいのでバッファーメモリもすぐに一杯になってしまいます。

 

しかし記録媒体(SDカードやDFカード)の性能にもよりますが、DXクロップして撮影することにより、本体のバッファメモリには余裕が生まれ、RAWデータでもかなりの枚数を連続で撮影することができるようになります。

バッファとは、撮影した画像データを一時的にカメラ本体に貯めるメモリのことです。

以前使っていたD7100はこのバッファーメモリの容量が少なく、連写速度は速いけれど息切れをおこしてしまうのが難点でした。

(7コマ/秒で連写してもそれが1~2秒しか続かないということです)

 

その後登場した後継機のD7200はバッファーメモリの容量が増え、連写撮影が快適になったと聞きます。
(僕はD7200を使ったことはありません)

D810はDXクロップして使うことで、最高7コマ/秒で「息切れなし」という、かなりの連写機に変身するのです。

 

D810の万能性

 

3,600万画素を最大限に活かした風景撮影も魅力的ですが、こうして動き物や野鳥などを連写で撮影する際にも、D810は最適なカメラだと感じました。

もちろんAF(オートフォーカス)の性能も素晴らしいです。

レンズの性能にもよりますが、動き物に対しても問題なく喰らいついてくれます。

 

最初にD810を導入する際には、動き物や生き物をここまで撮れるとは想像していませんでした。

高画素=ブレやすい

そんな間違ったイメージが自分の中にいつの間にか刷り込まれていました。

でも実際使ってみると、D810は思った以上に「ブレにくい」カメラだとわかりました。

 

そして心地よいシャッターの感触が、手持ちでも存分に撮れることを教えてくれました。

もちろん三脚を使い、電子先幕シャッターで「超高解像度」の写真を撮ることもD810本来の姿ではあります。

 

しかし、高画素のメリットを活かして野生動物や野鳥の撮影も存分に楽しめる、D810はそんな万能カメラだったのです。

 

D750もFXサイズでの連射性能は高いし(6コマ/秒)バッファーメモリも十分な余裕があります。
(2432万画素なので、データが大きすぎないということです)

しかし、2,400万画素をトリミング、若しくはDXクロップした時、そこはやはりD810の方が画素数において軍配が上がるということになります。
(どちらが綺麗に撮れるか、ということではありません)

 

D810を導入した最初の頃は、その高画素のイメージから「風景専用」として使い、D750を超望遠レンズで野生動物専用にしていたのですが、ある日登山して野生動物を撮影した時に、D810の性能の高さを知り、それからはすっかり立場が逆転しています。

D810で動物・野鳥を撮り、D750で風景スナップを撮る。

最近はそんな風に使い分けています。

もちろんシチュエーションにおいてはそれがさらに逆転することも多々あります。

 

朝の劇的な幕開けを撮る時は、三脚にD810をしっかりと撮影し、D750を手持ちでスナップ的に使ったりもしています。

 

D810の連写音

ここで実際のD810の連写速度と音を動画でご覧下さい。
(※音量に注意してご覧ください)

D810はバッテリーパックの電池を「単3形」にすることにより、DXクロップ時に7コマ/秒を実現することができます。

ただ、ニッケル水素電池だと電圧が下がるのが速いせいかはわかりませんが、すぐに電池ゲージが下がってしまいます。

最初は明らかに7コマの速度なのですが、途中から少し遅くなるのがわかります。

 

そして撮影を中断し、少し経つとまた7コマで連写できます。

恐らく電圧の変化の影響を受け易いのかな?と考えています。

 

続いて、D810とD750の連写音を比べてみたので、そちらも聞いてもらえたらと思います。
(※音量に注意してご覧ください)

D750はやはり「カシャカシャ感」が強く感じられますが、それでも連写の速度も十分ですし、この速さでFXサイズが撮れるのですから、それは素晴らしいと思います。

しかも、画素数が大きすぎないので、メモリーカードや本体のバッファーメモリにも優しいと言えます。

 

D810のデータサイズについて

 

画素数が多いと、やはりその画像のデータも大きくなります。

僕はいつも画像を「RAW」という形式で保存し、後からパソコンで「JPEG」に現像・書き出ししていますが、D810で撮影した画像データーは一枚が約50MBくらいあります。

  • 10枚撮れば500MB
  • 100枚撮れば5GB

です。

僕はほぼ週末にしか撮影に行けないので、撮影の際は張り切ってしまい、いつも1000枚以上は撮ります。

すると1回の撮影で軽く50GBものデータになってしまいます。

 

D810にメモリーカードは2枚挿せますが、CFとSDカード、どちらも念のため128GBを使っています。

この記録カードが高速書き込みタイプでなければ、いくら連写速度が速くても、書き込みにモタついて息切れをおこしてしまいますので、連写する場合はカードの性能もとても大事になります。

 



CFカードの画像がデカイ 笑
(カメラのキタムラのリンクになります。Amazonはちょっと安いですが、偽物も出回っているようなので)

 

パソコンの環境について

 

このD810を使ってから、家のパソコンの外付けハードディクスはすぐにいっぱいになり、今では1TB(テラバイト)と2TB、そして3TBの3台のハードディスクをパソコンに接続しています。

 

RAW現像ソフトはAdobeの「Lightroom」を使っているので、編集自体はサクサクと快適です。

しかし、かなりのデータ容量になるので、パソコン本体のメモリーやCPUの性能といった編集環境も強化する必要がありました。

 

今ではモニターキャリブレーションのできるモニターを導入し、デュアルモニターで現像していますが、これはハマります。

現像が楽しすぎて、時間がどんどん過ぎてしまうほどです。

 

RAW現像ソフトの「Lightroom」とデュアルモニター環境はRAW現像をする方には是非導入して欲しいと思います。

 

そんな形で、僕のD810ライフは環境も整備して、快適で楽しいものとなっているのです。

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野生動物と向き合うことについて

ただ、DXクロップありきで使い続けるのは、D810本来の姿ではないようにも感じています。

野生動物や野鳥を大きく、そして綺麗に撮りたいのは誰もが願うことですが。

 

例えば動物園に行けば、比較的近くから生き物を撮ることができるでしょう。

しかし、大自然の中で見る野生動物は警戒心が強く、またこちらが思うようなポーズは取ってくれません。

 

NDS_3686

 

もちろん野鳥も同じです。

でもだからこそ楽しいのかもしれません。

 

NDS_9899

 

難しくて思ったような写真が撮れないからこそ、またチャレンジしたくなったり追い続けたりするのかもしれません。

ちなみに今シーズンの冬は、「エゾリス」を一度も撮影することができませんでした。

「何回行っても出会えない」

そんな切なさも噛み締め、そして常に期待しながら僕は明日も大自然にこの身を委ねたいと思っています。

 

そしてこの記事を書いている時点で、ニコンの新型一眼レフが相次いで発売されました。

 

4.ニコン一眼レフ新製品の登場(2016年春)

ニコンD500
ニコンイメージングジャパン

 

一つはカメラメーカーのフラッグシップと呼ばれる看板機種の「D5」です。

俗に「プロ機」や「一桁機」など呼ばれる、報道やスポーツなどプロフェッショナルの世界で使われることの多い最上級機です。

 

価格もD810が軽く2台ほど買えます。

 

リオオリンピックの開催年ということで、そちらでも大活躍しそうなフラッグシップ機ですね。

それともう1台は・・・

APS-C機のフラッグシップ「D500」です。

 

この記事にも度々書きましたが、ニコンではDXと呼ばれるAPS-Cセンサーを搭載した機種の、最新モデルです。

DX機はFX機に比べて、同じレンズを使用した場合1.5倍の焦点距離になるので、単純に「望遠効果」があると言えます。
(レンズの光学性能が変わるという意味ではありません)

つまり同じレンズで同じ場所から撮影した場合、DX機の方が被写体が大きく写るわけです。

500mmのレンズをDX機で使うと「700mm相当」になります。
(35mm版換算)

この辺りについては別記事で詳しく取り上げたいと思いますが、このD500は多くのニコンファンが待ち望んでいた機種でもあります。

 

プロ機と呼ばれる「D5」と同時発表された「D500」。

実は以前から「そろそろ出るのでは?」という噂は流れていました。

 

「APS-C機のフラッグシップ不在」

ライバルメーカーであるCANONの7DMKⅡの登場とそのスペック、そしてその人気により、APS-C機においてニコンでは長らくその玉座を明け渡してきました。

僕も何度かCANONの7DMKⅡを使ってみたいと思うほどでした。
(カタログやムック本を買いました)

「ライバルがいるから切磋琢磨して成長する。」

ニコンはその技術と進化を今回「D500」に詰め込んでサプライズとして発表したのです。

 

もし僕がこのカメラを使うと、D810は風景専用として特化させ、動き物や動物・野鳥をD500が担うという夢の2台体制が可能になります。

D810の記事で話がD500にそれましたが、それほど今回のD500の登場というのは僕の中でも大きなニュースとなりました。

 

ちなみにD500の発売日は2016年の4月28日です。

ギリギリGWに間に合うという、そんな状況ですね。

えっ?D750もあるのにD500を使うのかって?

・・・・うーん、悩みますね。

というか悩みました(笑

 

その辺りは次回の記事でお話したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは素敵なカメラライフを♪

 

ニコン D810 ボディ

ニコン D500 ボディ 《4月下旬発売予定》

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