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ニコンD810は万能カメラ?

   

こんばんは!

アウトドアが大好きなのに、虫に刺されやすい体質のKENです(涙

以前トレイルランニングの最中に藪を通過した際、軽く百箇所くらい蚊に刺されました(笑

やはり普段から体を石鹸でゴシゴシ洗わないからなんでしょうかね?
(軽く優しく洗う派です)

ちなみに血液型はBですが、それも関係するのでしょうか。

さて、前回記事で「僕がD810を手に入れた理由」について書いてみましたが、今回はそのD810を手にしてから実際に撮影して、色々と気が付いたことなどを紹介したいと思います。

→前回記事:僕がD810を手に入れた理由

1.高画素のメリットとは?

ニコンイメージングジャパン

ニコンイメージングジャパン

有効画素数:3635万画素

ニコンのエントリーモデルに比べても圧倒的に画素数が多いD810。

フルサイズのD750でも「2432万画素」ですから、それに比べてもかなり多いことになります。

ちなみに前身モデルのD800も3630万画素と、高画素機だったのですね。

画素数が多いということは、すなわち多画素ということですが、それを一般的には「高画素」と呼んでいるようなので、ここでもそう呼びたいと思います。

では高画素のメリットとは一体何でしょうか?

様々な事が考えられますが、僕が感じたのはやはり解像力です。

D810の解像力

「圧倒的な」

そんな言葉が相応しい解像感あふれた写真を撮ることができました。
(自称ですよ、あくまでも♪)

カメラ:NIKON D810 レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 絞り:f/8 SS:1/800秒  ISO:160 焦点距離:24mm 手持ち  RAW

カメラ:NIKON D810
レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
絞り:f/8
SS:1/800秒  ISO:400
焦点距離:24mm 手持ち  RAW

※ブログにアップした時点で画像データを圧縮しているので、それほど鮮明な写真には見えないかもしれませんが。

これは秋の湿原の散策路を手持ちで撮影したのですが、新型大三元レンズの性能も手伝ってかなり解像度の高い写真だと感じました。

この写真の中央付近を拡大してみると・・・

NDS_8675-2-1

赤線の部分ですが、これだけトリミングしても笹や落ち葉がしっかりと写っています。
(写真下)

NDS_8675

この時もう少し絞って、三脚で電子先幕シャッターを使えば、さらに高解像の写真になったかと思います。
(風が吹いていましたが)

続いては、秋の湿原を展望台から手持ちで撮影したものです。

カメラ:NIKON D810 レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR 絞り:f/10 SS:1/640秒  ISO:400 焦点距離:130mm 手持ち  RAW

カメラ:NIKON D810
レンズ:AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR
絞り:f/10
SS:1/640秒  ISO:400
焦点距離:130mm 手持ち  RAW

こちらも大三元レンズの中望遠ズームレンズです。

広大な釧路湿原ですから、写真の中央付近でも撮影場所から数百メートルは離れています。

この写真を拡大してみるとどうなるのか?

NDS_8689-3-1

やってみました。

すると、肉眼ではまず見えなかった野生動物が写っていたのです。

NDS_8689-4

それは湿原にたたずむタンチョウです。
(鮮明ではないので、恐縮ですが)

これには驚きました。

さすがに鮮明さや解像感は失われていますが、「写っている」ということに僕は驚きました。

僕の場合は、この3,600万画素で撮影した写真を印刷して大きく引き伸ばして飾ったりとかはしていないので、今のところはパソコンのモニター上で鑑賞する程度です。

ただ、風景写真をこうして拡大してみても面白いということを、このカメラは教えてくれました。

D750だと、ここまでの解像感は得られないかと思います。

D810を手にする前のイメージは、

・三脚を使って風景専門のカメラ

とか、

・高画素だからブレやすい

などと想像していたのですが、それは全くの見当違いだったのです。

少なくとも僕の使い方としては、です。

それと、やはり「ボタン配置」が格段に使いやすいということが挙げられます。

D810のボタン配置

d810-top

ニコンイメージングジャパン

今まではD7100やD750のボタン配置に慣れていたのですが、D810を使ってみて、その使いやすさに驚きました。

「なるほど、上位機種はこうなっていたのか」と。

特に左肩の4つのボタンと回転式のレリーズ選択ダイヤルが使いやすいです。

ニコンイメージングジャパン

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実は暗闇でもD750を操作できるように、目を閉じてボタン配置を覚えました。

でもどうしても目で見て確認しなければならないポイントもあって、残念だと感じていたのですが、D810では見なくてもすんなりと設定できたのです。

逆に、「何故このボタン配置をD750に導入しないのか?」と思ったくらいでした。
(D750はD7000系の操作性を継承しているのだと思いました)

ニコンイメージングジャパン

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(こちらはD750の上部ボタン配置です)

NDS_5798

こちらはD750の背面ボタン配置です。
(スローシャッター撮影中なので、アイピースカバーをファインダーに装着しています)
欲を言えば、D810の背面のボタンがイルミネーションで光ってくれたら満点だったと思います。

やはり左肩のボタンはシンプルなのが使い易いですね。

D750だと左肩に「回す系」のダイヤルが2種類あるので、手袋を履いている時なんかは結構操作が難しいと感じていました。
(ボタンが薄いしロックがかかっているので)

D810は極寒の中、厚手の手袋でも設定できましたから、その辺りも嬉しいポイントでした。

最近は、ファインダーを覗きながら、すべての設定ができるようになりました♪

本当に使いやすいボタン配置です。

丸いアイピース

nikon_d810_sp_3017

ニコンイメージングジャパン

通称「丸窓」と呼ばれている、ファインダーの形状ですが、上位機種にはこの丸窓が採用されているようです。
(写真ではアイピースシャッターが閉じている状態です)

実際のところ角窓とそれほど違うのか?と思っていたのですが、D750と見比べると明らかに視野の違いを感じました。

やはり、丸いほうがファインダーを覗いた時に見やすいのです。

そしてD750などはファインダーのガラスがむき出しになっていますが、D810はカバー構造になっているので、万が一傷ついても交換することができます。

D750も市販のパーツを組み合わせると「丸窓化」できるようですね。

そして僕がとても気に入っているのが、アイピースシャッターです。

ファインダー横のレバーで、簡単にファインダーを遮光することができます。

これにより、長時間露出や三脚を使ったスローシャッター撮影の際に、いちいちファインダーにカバーを付けなくても良いのです。

これは本当に便利ですよ。

D750だと、カバーを付け替えなくてはならないし、もし失くしてしまったり見つからなかったりしたら、テープなどで遮光する時もありましたから。

→参考記事:スローシャッターで撮る春の川と撮影マナー

D810なら内蔵されているので、失くす心配がありませんね♪

とにかくどんどん使っていくと、そのポテンシャルに驚かされました。

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