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世界三大夕日~幣舞橋に沈む太陽

      2016/05/10

世界三大夕日を知っていましたか?

実は僕はほんの数年前まではその言葉すら知りませんでした。

今から4年前、夕日が綺麗なこの街に移り住み、そこで初めてその言葉を聞きました。

まさか、この広い地球の中で、この街の夕焼けが三本の指に入るなんて、聞いた時は信じられませんでしたよ、正直言って。

しかもその頃はそれほど「写真」に凝っていたわけではなかったので、「わざわざ夕日を撮りに行く」ということもなかったのです。

プロフィール

ところが、2年前に初めて一眼レフを買って、そのファインダー越しの世界や自分が撮影した写真に感動して、すっかりその世界にハマりました。

世界はこんなにも美しかったのか!と思いましたよ♪

それほどこの北海道の大自然が素晴らしいということです。

それに気が付けただけでも、一生の価値があることだったと思います、一眼レフとの出会は。

さて、前置きはほどほどにして、世界三大夕日ですが、実際どこがそう呼ばれているのでしょうか?

一つは、「フィリピンのマニラ

もう一つは「インドネシアのバリ

そしてもう一つは・・・

僕が住むこの「北海道の釧路だということなんです。

なぜそう呼ばれるようになったのかは、諸説あるとは思いますが、どうやら世界中を旅する「船乗り」がそう呼んだことが始まりだったようです。

実際のところ、その定義は曖昧だと思います。

例えば「透明度世界一の湖」とか、そういった類ではないですよね、世界三大夕日って。

 

この街で幾度と無くその美しい夕日を撮影してきましたが、今回もやっぱり美しかったので、写真をお見せしたいと思います。

湿原で野鳥を撮影した後、街に戻り河川敷を歩いていると上空から声が聞こえてきました。

DSC_4776(圧縮しすぎて画質がかなり悪いです)

彼らが北へ帰るところでした。

DSC_4774

「また来てね~」

僕は白鳥たちにそうお願いしました。

すでに日は傾き、美しい光が河川敷を包んでいました。

その時に撮った「カモメ」がとても印象深かったので、ご覧下さい。

DSC_4718

DSC_4736-2

撮った時は眩しかったのですが、後から拡大してよく見ると、くちばしの鼻の穴が透けているじゃありませんか!

これはちょっと貴重な写真になりました♪

DSC_4720

そしてこれも間合いを嫌った?カモメが飛びつ瞬間ですが、夕刻の逆光にとても絵になりました。

→前回記事:野鳥を撮る時の距離感や間合いは?

DSC_4721

今までカモメって真剣に撮ったことはなかったのですが、これほど美しいとは正直驚きましたね。

この街の夕日は、そんな風にすべてを美しく見せてくれます。

DSC_4852

そして目的地の「幣舞橋」が見える河川敷にたどり着くと、そろそろ夕焼けショーが始まる時間となりました。

幣舞橋は「ぬさまいばし」と呼びます。

幣とは「神」を表し、「神が舞う」という意味合いがあるようです。

DSC_4866

この金色の光に包まれた商業施設も絵になるんですよね。

DSC_4867

まだ雪が残っていたので、クローズアップしてみました。

レンズは野鳥の時と一緒で200-500mmです。

ボディはニコンD750に変えていました。

その超望遠セットと、D810と70-200mmのセットで、2台体制で望みました。

NDS_0711

もちろん細かくレンズを換えて広角でも撮りましたよ。

NDS_0708

 

でもここからだと、望遠のほうが面白い絵が撮れるんです。

DSC_4930

そして待っていた瞬間が訪れます。

オレンジに染まった空に幣舞橋の銅像がシルエットとなって浮かびます。

観光客や家路を歩く人々も普通に絵になるんですよね、ここでは。

NDS_0725

そして自分も移動しながら、様々な構図を試してみます。

手持ちならではの機動力を活かします。

NDS_0731

露出も色々と変えてみて楽しみました。

これだ!という正解はないのですから、自由に撮りたいものですよね、写真は♪

DSC_4971

そして日は沈み次はグラデーションが始まります。

僕は橋の上に移動しました。

NDS_0772

タムロンの超広角ズームで、銅像と水平線を入れます。

すると向こうから船がやってくるのが見えました。

河川敷に停泊している数少ない漁船ですね。

たまりませんね~望遠の出番です。

DSC_5004

狙っていたわけではないのですが、こういう時、2台体制は本当に役立ちます。

NDS_0788

そしてすかさず超広角とか♪

手持ちではちょっと厳しい時間帯でしたけどね。

NDS_0793

船が行った後に空を見上げるとお月様が見えました。

ただ、この近景と月を絡めて撮るのは難しいです、いつもそう思います。

なので・・・

DSC_5011

手持ち500mmでパチリ♪

月は明るいので、単体なら意外と撮りやすく感じます。

NDS_0822

そしてすっかり暗くなった河川敷を歩いて戻りました。

昼間雪が融けて濡れた路面がまた凍り始めて、結構滑りましたね。

機材を首からぶら下げていたので、転んだら危ないと思いバッグにしまいました。

ただ、D750とD810、レンズ4本もあったので、重いのなんのって(笑

ショルダーバッグは出し入れはし易いですけど、肩に食い込みますね。

やはりリュックのほうが戦えます。

最後に世界三大夕日の、今度は湿原の写真をお見せしたいと思います。

DSC_6936

これはたしか1年前の冬に撮った写真です。

DSC_4701

これはついこの間撮った写真ですね。

レンズとカメラがすっかり変わったので、解像感が違います。

どちらもかなり圧縮しているので、画質は良くないですが。

2015年11月1日 16時05分 NIKON D810 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR SS 1/800 f/8 280mm ISO-400 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ 手持ち RAW -0.7補正 AE

2015年11月1日 16時05分
NIKON D810
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SS 1/800 f/8 280mm ISO-400 TELECONVERTER TC-14E Ⅲ
手持ち RAW -0.7補正 AE

 

これも湿原ですね、ちょっと荒々しく撮ってます。
(わざわざテレコンを使って700mm相当にしていますね)

このように、この街とそして湿原は、夕日にとても恵まれた環境にあるんですね。

是非、世界三大夕日を見に、そして撮影しに来て下さい♪

これから4月にかけてと、秋の10月あたりが、幣舞橋方向に日が沈むので、上の写真のような構図が狙えます。

多くの観光客やカメラマンも訪れています。

※書き忘れましたが、こうして夕日を見たり撮影したりする時は、目を傷めないように注意して下さい。
僕は大体いつもサングラスを掛けて撮影しています。
構図に、思いっきり逆光で太陽を大きく入れる時は、レンズの絞りをしっかり絞っています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回の機材(カメラのキタムラリンク)
↓ ↓ ↓
ニコン D750 ボディ

ニコン D810 ボディ

ニコン AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II

ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

ニコン AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

タムロン SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD ニコン用

 - NIKON D810, NIKON D750, 釧路湿原, AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012), 風景 , , ,